2007年01月28日

惑わされず、ペースを崩さず

大阪国際女子マラソンは、スタート直後から優勝候補筆頭に挙げられていた渋井陽子が飛び出し、それに原裕美子が続くという展開になった。
ペースメーカーがついていたのだが、二人の競り合いは5キロ過ぎにペースメーカーを置き去りにしてしまった。その後ろにいた7人ほどの集団は逆にペースメーカーにはついてこず・・・。3位の位置をペースメーカーが単独で走るという奇妙な状態になってしまった。その結果、ペースメーカーさんは10キロ行かないうちにレースを止めてしまった。報酬もらえるのだろうか(^^;)

渋井と原のマッチレースは、中盤の山場とも言える大阪城の外周道路でも続いていた。このレースの中継の目玉でもあるTHE ALFEEの大会イメージソングが流れ、大阪城から離れたところでCM。パターンとしては定番の入れ方だと思う。が、今年に限って、これが致命傷になった。
CMが明けたら、原が渋井を振り切っていたちっ(怒った顔) ロードレース中継はCMを入れるタイミングが難しいのは理解できるが、これは本当に頂けない。レースが大きく動いたときには、CMを切り上げるぐらいのことはして欲しい。契約というやっかいな問題はあるけれど。

結局、原がこのまま逃げ切って、自己ベストを更新して優勝。『2時間26分を切って、日本人トップでゴールする』という条件をクリアしたため、世界陸上の代表の内定を手に入れた。
一方、原に振り切られた渋井は、さらにアクシデントに見舞われてしまった。30キロを過ぎた辺りで、足がけいれんしたのか一度立ち止まった。それでも棄権はせず、最後はジョギングのようになりながらも完走した。順位もタイムも最悪な結果になってしまったが、最後までレースを棄てなかったことは凄い精神力だと思う。

2位は小崎まり、3位は初マラソンの加納由理が入った。3月の名古屋の結果待ちとはいえ、この二人もタイム的にも世界陸上代表の可能性が高いと思う。


夢よ急げ~大阪国際女子マラソン イメージソング・アルバム
THE ALFEE
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posted by お千代 at 21:42
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