2018年01月26日

四大陸選手権 女子フリー

日本勢で表彰台独占!
但し、SPの順位通りとはならなかった。
3人ともどこか慎重になっているような感じではあった。
その中でも先陣を切った坂本の勢いは素晴らしかった。スピン2つでレベルを落としたものの、いつも取られるルッツのエラーが無かった。目標としていた3試合連続210点超えを見事に果たした。
続く三原もさすがのフリー番長ぶりを見せた。が、ルッツのアンダーローテーションとフリップのアテンションを取られてしまった。
大トリの宮原は、サルコウでまさかの転倒。他にもアンダーローテーションが2つ。・・・2つですんだのはむしろラッキーだと思う。技術点が伸び悩み、釣られるように演技構成点もいつも程でなかった。
結果的に滑走順で順位が決まった。取りこぼしの少ない順で極めて妥当。
坂本はシニアの大会初制覇がチャンピオンシップということになった。パーソナルベストを更新して上り調子のままオリンピックに行ける。優勝ポイントでランクも上がるし、四大陸女王の肩書きが付いたのは追い風になるだろう。
逆に宮原はちょっと心配。元々ジャンプが低く、回転不足になりやすい。本人はそうならないよう修正してくると思うが・・・。ファイナルそして今回と大きな試合でミスが続いてしまっているのが気になる。
三原はオリンピック出場を逃した中での試合は、メンタル的に難しかったと思うが、シーズンベストを更新して終われて良かった。
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2018年01月25日

四大陸選手権 男子SP、アイスダンスの快挙

ボーヤン・ジンの初100点超え、そして田中の初90点超えで3位は素晴らしかった。
が、やはり腑に落ちない結果になったのが残念。
単独ジャンプは2つともフリーレッグが付いている。コンビネーションジャンプはセカンドがダブル。これで100点超え、そしてわずか0.32とはいえボーヤンの上は出し過ぎ。
無良は4回転トウループがダブルに抜けてしまったのが大きく響いて10位と出遅れた。

今日一番は、男子ではなくアイスダンス。
村元・リード組がSDの2位から順位を落としてしまったが、3位となりチャンピオンシップで初のメダルを獲得した。
アメリカ、カナダのオリンピック代表がいない状態ではあるが、日本で初どころかアジアでも初となる歴史的大快挙だ。素晴らしい。
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2018年01月24日

四大陸選手権 女子SP

ルッツがアンダーローテーションになったものの貫禄の演技構成点で首位に立った宮原。
パーソナルベストを更新して僅差の2位に坂本。
SPでは今シーズン初のノーミスをした三原が3位。
日本勢がトップ3を占めた。
五輪代表プラス1の日本に対して、アメリカ、カナダは五輪代表以外の選手オンリー。この結果はあまり驚くことではない。
そして、三原と4位マライア・ベルとの差が7点ほどだから、表彰台独占も大いにあり得る展開になった。

それにしても・・・。
SPの地上波放送は関東ローカル orz。
『オリンピック前哨戦』とか『オリンピックのメダルの行方を占う』とか誇大広告でJAROに訴えられそうなぐらい大仰な宣伝するならゴールデンで全国放送して欲しい。
この放送体制が既に『宣伝に偽りあり』といっているようなものだ(^^;)
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2018年01月21日

都道府県対抗男子駅伝

埼玉がアンカーの設楽悠太で逆転優勝した。
区間新を出したスーパー中学生もいたし、ごぼう抜きも結構あった。
そんな中宮城は・・・。
1区で44位と出遅れ、2区以降で大きく挽回することもままならず、結局37位でゴール。
徹頭徹尾蚊帳の外。寂しすぎた・・・orz。
ラベル:駅伝
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2018年01月16日

すごく明るい話

羽生、1週間前に練習再開=平昌五輪で連覇目指す―フィギュア〔五輪・フィギュア〕

12月に出た氷に乗ったというニュースは、本格的な練習を再開したわけではないと思っていた。
ただ、オリンピックには間に合わせるはずと信じていた。
今年に入って、ドキュメントが放送されたり、NHKスペシャルの放送予定が出たりしたことで、オリンピックに確実に間に合う目途がついたのだと思った。
そして今日、1週間前から氷上練習を再開しているというニュースがあった。これは文字通り、通常の練習に戻れたということなのだろう。小林強化部長曰く『すごく明るい話』なのだから。
具体的なことは伏せられたが、オリンピックに向けた情報戦と思えば当然のこと。おそらく練習再開の時期は予定通りなのではないかな。後は何のトラブルも起きないことを願うのみだ。

そしてもう一つ。
本田真凜、樋口新葉、本郷理華らがチャレンジカップ派遣へ 22年北京五輪へ再出発

クープドプランタンに山本が派遣されることが発表された。
怪我以降、国際大会への復帰となる。そしてシニアのデビュー戦ともなる。
こちらもよくここまで戻してきたと思う。喜ばしいことだ。
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2018年01月14日

都道府県対抗女子駅伝

兵庫県が14年ぶりに優勝。アンカーに入った時点で勝負が付いていた。
兵庫がトップに立つまでと、それ以降は後続の順位変動が面白かった。
特にチームとして面白かったのが、長崎。去年も爆走した高校生、廣中さんが今年も爆走して区間新を出してトップに立った。その後抜かれてズルズル行くかと思ったら踏みとどまって、最後まで2位を争った。京都とのトラック勝負も抜きつ抜かれつで見応えがあった。結局3位には終わったが、素晴らしかった。

そして宮城。
高校駅伝の優勝メンバーを含む仙台育英勢を大量投入した。といっても、育英の最大の武器は国籍という壁があって起用できない(^^;)
1区は10位スタート。一時は24位まで順位を落としたが、じりじりと持ち直して15位でフィニッシュした。
『10位台が目標』と新聞で見た記憶があったので調べてみた。

昨日13日の河北新報。
あす都道府県対抗女子駅伝 宮城県勢、若さで上位狙う 全国V・仙台育英高勢が軸

吉田監督は「全国高校駅伝優勝メンバーを中心に1区を10位台で乗り切り、中盤でじわじわ順位を上げたい。佐藤も調子を上げており、まずは15位を目標に頑張りたい」と抱負を語る。


まさに狙ったとおりの展開で、目標通りの順位だった。お見事。
ラベル:駅伝
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2018年01月03日

箱根駅伝 復路

青山学院強し!
6区で東洋を躱して以降トップを揺るがされることすらなく、総合の大会記録を更新して4連覇を達成した。
2位の東洋も去年の優勝タイムを上回ったのだが、青山が強すぎた。
6区、8区が強いのは周知のことだが、7区がまさか区間新を出すとは他大学にとっては想定外だったと思う。
9区、10区は後続に差を詰められたが、山登りならいざ知らず6分以上の差を覆すことは無理。8区が終わった時点で勝負はついた。
先頭が早いと繰り上げスタートが多くなる。平塚から繰り上げが発生し、区間が進むごとに増えていった。そして今年も戸塚で数秒足りない切ない光景が・・・。繰り上げ襷を用意されながら、何とか間に合った学校もあっただけにより切なかった。
また10区に入った時点でシード権争いは決着したと思ったら、ゴール地点では10位と11位の差が14秒。
安泰と思ったいた東海の3位が残り2キロを切った当たりで6位まで順位を下げたのも驚いた。
予選会組から城西、拓殖、帝京がシードを獲得し、順天堂、駒澤、神奈川がシードを失った。例え優勝候補であっても1人でも大崩れする選手がいたらシードを守ることすら出来ない。戦国駅伝とは良くいったものだ。
ラベル:箱根駅伝
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2018年01月02日

箱根駅伝 往路

出雲を制した東海、全日本を勝った神奈川、そしてディフェンディング・チャンピオンの青山学院。この3強が争うと見られていたが、ふたを開けてみたら東洋が1区から1度も順位を落とさず往路優勝を果たした。
この流れは1区で青山の仕掛けに反応するだけでなく逆に利用してトップに立った1年生が呼び込んだ。1年生3人、2、3年が1人ずつという若い布陣は誰一人として崩れることなく最後まで走りきった。
青山は小さな誤算が積み重なった感じ。トップを奪う力はあったと思うし、実際そうなりそうな場面もあった。それが出来なかったのは、去年までの絶対的強さがなかったということなのだろう。

今年は各区間順位変動が結構あったが、特に5区の山登りは凄かった。
『山の神』と言われるほど飛び抜けた選手はいなかったが、早い選手が多かった。青山が追い上げを見せたが、早稲田、城西、法政と小田原中継所を後から通過した大学がより速く走るという中々面白い展開だった。結局法政が区間賞を取ったが、14位で受けた襷を5位まで押し上げた。拓殖4位、城西6位と上位の顔ぶれが中々新鮮だ。
逆に神奈川は5区が区間最下位と大ブレーキで3位だったものを15位まで落としてしまった。こういうことがあるから箱根は怖い。
東海の9位もそうだが、駒澤の13位も驚きだ。神奈川と共に優勝どころかシード権を守れるか否かの状態になってしまった。

総合優勝は東洋、青山が争って、もしかすると早稲田も絡めるかもといった感じた。
最終的な東洋と青山の差は36秒。逃げることが出来るのか、あるいは逆転することが出来るのか、復路が凄く楽しみだ。
ラベル:箱根駅伝
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2017年12月25日

オリンピック代表選手

フィギュアスケート 代表選手

フィギュアスケートのオリンピック代表選手が決定した。

・男子シングル  宇野、田中、羽生 
・女子シングル  宮原、坂本
・アイスダンス  村元・リード組
・ペア      須崎・木原組

『総合的判断』だったカップル競技は、それぞれ全日本選手権優勝者が順当に選出された。
男子は全日本選手権1、2位と実績の羽生。それまた順当な選出だと思う。
羽生は怪我で全日本選手権を欠場したが、現五輪王者で現世界王者で世界最高得点保持者。しかもショートとフリーの最高得点は今年に更新している。男子シングルにおいてこれだけの実績を上げている選手は世界中を見渡しても存在しない。
これだけの実績があっても、怪我を押して全日本に出場せざるを得ない状況を作り出せなかった時点で、代表候補全員の敗北だと思う。
一番注目だった女子の2人は坂本となった。実績は樋口の方が上だったが、全日本の成績が上だったことが優先された。今シーズンの始めは三原、樋口が最有力と思われていたのが、両名とも出られないことになるとは思わなかった。

世界選手権は坂本に代わって樋口が出ることになる。今度こそ自分ために3枠確保を目指して欲しい。
それ以外はオリンピックと同じメンバーとなる。

各カテゴリ3枠ずつ出られる四大陸選手権は、羽生に代わって無良が出るほか、女子に三原、ペアに高橋・柴田組、三浦・市橋組、アイスダンスに小松原・コレト組、深瀬・立野組が出場することとなった。
羽生は四大陸選手権の出場を希望しなかったとのこと。カナダからの移動や、大会後の練習などを考えたらこの選択はありだと思う。怪我からの復帰戦がオリンピックとなる訳だが、何とかしてくれると信じている。つくづく今シーズンをバラ1とSEIMEIにして良かったと思う。


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全日本選手権 男子フリー

『第3の男』を巡る戦いもシビアだった。
一発逆転を狙った友野や村上は、2つの4回転が抜けるミスをしてしまい、目標を達成できなかった。
無良は、4回転をひとつ回避して完成度勝負に出た。終盤にミスがあったものの全体にまとめた良い演技だった。何よりスピンでレベル4を獲得できたことには驚いた。間違いなく今シーズン一番の良演技だった。
対する田中は4回転1つとトリプルアクセル1つがコンビネーションに出来ず、さらにリカバリもしなかったため点数を大きく失ったが、4回転を3つ回転不足なしで着氷した。
守りの無良と攻めの田中は田中に軍配が上がった。演技のまとまりやミスの少なさは無良の方が上だったが、やはり基礎点の差は大きかった。
見応えがあったのはここまで。
最終滑走の宇野がフリーでも1位となったが、また『勝って当然の試合』でグダグダになった。ダブルアクセル+4回転トウループという摩訶不思議なコンビネーションジャンプを組み入れたり、自らグダグダになりにいったようにも思う。

代表選考とは無縁の位置にも良演技はあった。
13歳の佐藤駿がトリプルアクセル2本入れたことに驚いたし、難度は落としたがほぼクリーンな演技をした日野も良かった。
ジュニアの須本もクリーンな演技で、6位まで順位を上げた。
何度テレビの前で『ブラボー』と叫んだことか。
そして、最高の演技は山本だった。3回転ループ以下しかないジャンプ構成。多分予定構成としては、出場選手中一番低いと思われる。ただ、そんなことは全く気にならない素晴らしく完成された演技だった。怪我する前の状態に必ず戻る、そしてそれ以上の事が出来ることになる。それを確信させてくれる演技でもあった。

今年のフジテレビの中継は満点に近いものだった。
バージョンアップされたTESカウンターはより分かりやすかった。煽りVTR少なめも良い。最大のポイントはBS、CSも使って全選手を生中継したこと。素晴らしい英断だと思う。やはりスポーツ中継は生が一番。
減点ポイントは女子SPの前半がCSでしか放送されなかったことと、とんちんかんな事ばかりを噛みまくりながら言うナビゲーターをまだ使っていること。特にナビゲーターなる存在はそれが誰であっても不要だ。この辺りの改善を是非ともお願いしたい。
posted by お千代 at 16:14| 宮城 ☔| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2017年12月24日

全国高校駅伝

女子は仙台育英が歴代2位の好タイムを出して優勝した。
1区で7位とはいえトップの差があまりない状態で襷を繋いだことがいい流れを生み出した。2区でトップに立つとアンカーまで1度もトップを譲らなかった。
一時的に差を詰められることはあったが、アンカーの1年生が留学生を抑えて区間賞をとる好走を見せて、終わってみればぶっちぎりだった。
育英が優勝したのは何と23年ぶり(^^;)
『古豪復活』と言われるかも・・・。

男子も育英が出たが、1区で出遅れた。
20位台に沈んでいたのに、3区の留学生がカメラのないところで爆走していて、気がついたら4位まで上がっていた(^^;)
その後4-6位の入賞圏内をウロウロしていたが、こちらもアンカーの1年生が激走して追い上げを見せた。最後はトラック勝負を制して3位をつかみ取った。

久しぶりに男女揃って良い結果となった。
もしかすると男子はもっと上の順位を狙っていたのかもしれないけど・・・。
ラベル:駅伝 仙台育英
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2017年12月23日

全日本選手権 女子フリー

やはりオリンピック代表争いは熾烈なものになった。
滑走順が上手いこと第3グループの5番に白岩、6番に三原と代表候補7人に紀平が加わった8人が連続した。そして白岩の所から空気がはっきりと変わった。
その空気をさらに緊迫したものに代えたのが三原だった。さすがのフリー番長は圧巻の演技だった。つくづくSPの出遅れが悔やまれる。
今日のマモノはループとサルコウが好物のようで第1グループからこれらをミスする人が多かった。そのマモノに捕まってしまったのが樋口。今シーズン何度かサルコウが抜けることがあったが、今回も抜けてしまった。その後は崩れることなくまとめたが、追い上げる立場でミスをしたのは痛かった。
年齢制限でオリンピックに出られない紀平は、まさに台風の目になった。コンビネーションジャンプを含む2本のトリプルアクセルを加点付きで決めた。唯一ミスしたのがやはりループ(^^;)
本田は2つの抜け、本郷は2つ転倒と追い上げが出来なかった。
宮原はジャンプこそ回転が怪しいものがあったが、それ以外は圧巻だった。SPと比べても滑りの勢いと気迫が違っていた。
坂本はSP首位での最終滑走というプレッシャーに打ち勝った。ただ、ほぼミスのない出来ではあったが、GOEがそれほど付かなかったことと、演技構成点の差で宮原に逆転されてしまった。それでも2位に踏みとどまったのは大きい。

結果、宮原が4連覇を果たしオリンピック代表に内定した。
2位坂本、3位紀平、4位樋口、5位三原、6位本郷、7位本田、8位白岩で、残念ながら三原、本田、白岩は選考基準を満たすことが出来ず代表選考から脱落した。
本郷も対象にはなっているが、今大会の上位を押しのける材料はない。
坂本か樋口か。
選考基準は樋口が1つ多く満たしている。シーズンベストも樋口が上。ただ、この大会で表彰台を逃したのはマイナスが大きいと思う。
さらに選考基準には入っていないが大舞台での『勝負強さ』は坂本の方が上の様な気がする。
どちらにせよ揉める選考となりそうだが、上り調子で勢いがありメンタルの強さを持った坂本が良いように思う。
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2017年12月22日

全日本選手権 男子SP

実質残り1枠の代表争いと同じぐらいかそれ以上に盛り上がったのは山本草太。
9月には1回転ジャンプしか出来ない状態だったのが、3回転-3回転のトウループのコンボとトリプルループと予定より構成を上げてきた。伸びやかで綺麗なスケーティングはより磨きが掛かっていてスピン、ステップはオールレベル4。よくここまで戻してきたと思う。素晴らしかった。演技途中から拍手が鳴り止まなかったの当然だった。8位は上々のスタートだと思う。

代表争いでは田中の気迫のこもった演技が素晴らしかった。
さらに無良、村上、友野、佐藤と4回転を構成に入れた選手は全員がそれを着氷させた。さすがにオリンピックが掛かる試合だ。小さなミスはあっても大きな取りこぼしは無かった。
2位の田中と6位の佐藤との差が13点ぐらい。男子の場合小さくないが逆転出来ない差でもない。
当確ラインの上にいる宇野は首位には立ったが、コンビネーションジャンプのセカンドがシングルになってしまい大きく点を失った。それでも甘めで96点。ただ、田中との差は6点無い。フリーのジャンプ構成では大きく上回っているが、『勝って当然』の試合で崩れがち事を考えるとセーフティリードとはいえない。
誰が優勝するか、も含めて中々面白い展開になったと思う。
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2017年12月21日

全日本選手権 女子SP

坂本、宮原、本郷。
SPのトップ3がこうなると予想できた人はいなかったのではなかろうか。
坂本と本郷の演技は本当に素晴らしかった。
坂本は爽快感があって一気に駆け抜けた。本郷は鬼気迫る情感で会場とテレビの前の観客を引き込んでいった。どちらも会心の演技だった。
坂本と僅差の2位につけた宮原は、回転の怪しいジャンプが多かった。ただ、実際に取られたのは1つだけだったのはラッキーだった。本郷の順位が逆でもおかしくなかった。
今日のマモノはダブルアクセルを狙い撃ちしたような感じだった。三原は転倒し、樋口はシングルに抜けた。これで点数を大きく失ってしまった。特に三原は、全体的に慎重になりすぎたようで他の部分でも点数が伸びず、最終グループからはみ出してしまうことにもなった。
樋口は後半をきっちりまとめた分そこそこ点数も出たが、得意のジャンプでミスしたのはダメージが大きいかもしれない。
年齢の関係でオリンピックには出られない紀平は自身初めてSPでトリプルアクセルを成功させた。ただ、ルッツがダブルに抜けてしまったのがもったいない。ちゃんと入れられていたら首位も有り得た(^^;)

SPで上位に立ったのは、皆何らかの選考基準を満たしている。選考基準を満たしていない上に出遅れてしまった本田、三原、白岩は危機的状況になってしまった。もちろん逆転狙ってくるだろう。
上位陣も少しでも高い位置に付けたいだろう。
オリンピックのたった2枚の切符が誰の手に渡ることになるのか分からない。
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2017年12月18日

正式発表

羽生、負傷で全日本欠場=平昌五輪代表は確実―フィギュア

羽生の全日本選手権欠場が発表された。
14日の発表時点で『氷上練習はまだ』だったから、驚きはない。というよりちょっと安心した。何せ練習再開数日で試合に出たことあるし。
無理をしてでも出場すべきは、全日本選手権では無い。
もっと大事な試合のために今は雌伏の時であって良いと思う。見られないのは残念ではあるが。
現世界チャンピオンであり、SP、フリー共に今年更新している世界最高得点保持者をオリンピック代表にしない理由はない。
あとはオリンピック以外の試合のアサインを羽生サイドの希望に添った形にしてくれるのか。それだけはちょっと心配。
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2017年12月09日

グランプリファイナル3日目

紀平が女子では世界初となるトリプルアクセル-トリプルトウループのコンビネーションジャンプを成功させた。しかも加点が1.86のとても綺麗なジャンプだった。ただ、2本目のトリプルアクセルがシングルに抜けてしまったことで、点数を大きく失い表彰台まで届くことはなかった。
表彰台はロシア勢、というエテリ組が独占。しかも13歳のトルソワが最年少記録で優勝した。強すぎる(^^;)

シニアの女子も日本勢は残念なことに・・・。
樋口は2つのジャンプが抜けてしまった。いつもに比べると勢いも無く6位に順位を下げてしまった。ただ、リカバリーをきっちりしてコンビネーションジャンプを3つ実行したのは立派だと思う。
宮原の出来はとても良かった。終わった瞬間は表彰台のどこに立てるか、それこそ真ん中も届くかもなんて思っていたのだが、点数が出て呆然。表彰台どころか5位まで順位が下がった。プロトコルを見たらアンダーローテーションが3つあった。これでは確かに点数が出ない。
フリーを得意とするザギトワがSP2位から逆転で優勝し、2位はこちらも順位を上げたソツコワとロシア勢が1、2フィニッシュを果たした。
やはりジャンプはまず抜けないこと、次に回りきることが大事と思い知らされる結果となった。
それにしても転倒はオズモンドに1回あっただけ。全員が200点を超えるハイレベルな戦いは見応えがあった。
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2017年12月08日

グランプリファイナル2日目

今日はとにかく女子SPが凄すぎた。
ジャンプのミスがコストナーのコンビネーションジャンプがダブルに抜けたのと、ザギトワのフリップのステップアウトだけ。後はオズモンドのルッツと樋口のフリップにアテンションが付いた。
そしてスピン、ステップは全員オールレベル4。
結果、全員が70点オーバーというとんでもないハイスコアをたたき出した。これぞまさしく『神大会』
日本勢はこの凄い戦いの先陣を切った宮原が3位、その直後に続いた樋口が5位スタートとなった。ただ、トップのオズモンドと6位のコストナーの差ですら4点ちょっとしかない。フリーがどうなるか、ものすごい楽しみだ。

女子が良い時は男子は・・・(^^;)
前半グループはそんなでもないかと思っていたのだが、思って見ればやはりマモノが大暴れ。あえて言えば25歳以上のベテランには少し優しかった様な気がする。
表彰台はSPの順位そのままだったが、締まらない内容だった。
大本命を含むトップ3不在。地元開催。ライバル自滅後の最終滑走。これだけ揃っていてほんのわずかの差で優勝を逃す辺り、宇野は『持っていない』
そして点数も順位も関係なく、一番良い演技をしたのはヴォロノフだった。

ジュニア男子は相変わらず須本のみ放送。
トリプルアクセルでの転倒はあったが、それ以外をまとめてSPの順位をキープして初のメダルを獲得した。今後の自信になることと思う。
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2017年12月07日

グランプリファイナル1日目

男子SPと地上波放送の時間が重なっていたから、生中継するのかと淡い期待をしていたのだが・・・。
CMと煽りVTRがてんこ盛り。ジュニアに至っては、男女とも日本人選手だけ。しかも紀平も須本もパーソナルベストを出したことは分かったが、順位は今ひとつ分からないという不親切な放送だった。TESカウンターもしていないし・・・。
せめて首位に立った選手の演技ぐらいは見せて欲しい。

今日のメインの男子SPは、4回転2本入れたか否かで、3人ずつ2つのグループに分かれた。
全員が大なり小なりミスをしたが、全体的に判定甘めで気前の良い点数が出ていた。
宇野が転倒1回なのにディダクションが2ついて、何だと思ったら・・・。編曲に手直し入れたらタイムオーバーしたらしい。これはちょっとあり得ないぐらいばかばかしい理由だ。
トップに立ったのはネイサン・チェン。このまま逃げきれるか、逆転劇があるのか。
フリーの出来次第で大きく順位が変わる可能性もある。下馬評を覆して、3位以下からの大逆転なんてこともあるかもしれない。

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2017年11月27日

グランプリシリーズ終了

スケートアメリカは宮原、坂本が1、2フィニッシュを決めた。これでグランプリシリーズは終了。ファイナルは残っているが、オリンピック代表選考基準を満たす選手が出揃った。

男子
ファイナル出場 宇野
世界ランク上位3人 羽生、宇野、田中
シーズンランク上位3人 宇野、羽生、田中
シーズンベスト上位3人 宇野、羽生、田中
過去のワールドメダリスト 羽生、宇野

条件の全てを羽生、宇野、田中の3選手が占めた。
羽生、宇野は全日本の出場に関係なく選出されるはず。・・・されなかったらおかしい。
ということで、注目は3人目。
現時点で選考対象になっている田中がほんのわずかに有利といったところかと思う。基本的に全日本で羽生、宇野以外で最上位につけた人が選ばれるだろう。揉めるとすれば、田中以外が3位、田中が4位になった場合か。


女子
ファイナル出場 樋口、(宮原、坂本)
世界ランク上位3人 宮原、本郷、樋口
シーズンランク上位3人 坂本、樋口、三原、(宮原)
シーズンベスト上位3人 樋口、宮原、坂本
過去のワールドメダリスト 宮原

2枠しかないし、怪我明けのシーズンでもあるので宮原に対するメダリスト特例は起用されないと思う。
樋口は現時点で世界ランクは三原の方が高いが、ファイナル出場で入れ替わる。しかもファイナルの順位次第で、本郷をかわすこともできる。
また、ファイナルの補欠の1番目、2番目が宮原、坂本となっている。宮原が繰り上げ出場となった場合、シーズンランクで三原を上回る可能性がある。
今シーズンが始まった時には、代表争いの先頭にいると目されていた三原が全日本時点で選考対象にならない可能性が出てきたのは予想外だ。
女子の場合、全日本がどんな結果になっても揉めるかと・・・(^^;)
揉めないパターンは、今シーズン安定した順位と好スコアを出している樋口が2位の場合だけかと思う。
逆に一番揉めるのが樋口が3位の場合かも・・・。
posted by お千代 at 14:59| 宮城 ☀| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2017年11月22日

ファイナルは

メドベージェワ右足骨折、GPファイナル欠場も

記事によって骨折だったり、ひびだったり・・・。
とにかく現在ギプスをしている状態で、来月のグランプリファイナルには出る意志を持っているらしい。
確かにファイナルは重要な大会ではあるが、怪我を押してまで出場する大会でもないと思う。オリンピックシーズンは特に。
欠場となれば男子に続いてワールドチャンピオンという目玉が消える。反面、現在当落線上にいる樋口が出られる可能性が高くなる。難しい問題だ。


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posted by お千代 at 14:37| 宮城 ☁| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする