2017年02月25日

冬季アジア大会 女子フリー

首位の僅差の2位から逆転優勝わ目指した本郷だったが、冒頭のジャンプがダブルになってしまい、最初から歯車が狂ってしまった。コンビネーションジャンプのリカバリーをするなど最後まで諦めずに滑ったものの、抜けたり回転不足になったりと、きちんと跳べたジャンプの方が少ない残念な出来になってしまった。当然、点数が伸びず優勝はおろか表彰台を逃す結果になってしまった。元々この大会に合わせて調整していたところを、急遽1週早い四大陸選手権に出場することになって予定が狂ってしまったことも原因のひとつなのかもしれない。とにかく残念だった。
優勝はチェ・ダビン、2位ジジュン・リ、3位トゥルシンバエワとフリーで会心と言って良い演技をした3位がメダルを掴んだ。4位本郷を含めて、四大陸選手権の成績順になっている。つまり妥当な結果だった訳だ。


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2017年02月24日

冬季アジア大会 男子SP

優勝候補に上げられている宇野が2位スタート。
しかしなんともすっきりしない。
4回転フリップが両足着氷、4回転トウループがお手つきでコンビネーションジャンプにならなかった。公式記録には残らない花試合のようなものとはいえ、この状態で92点はちょっと気前が良すぎる。
プロトコルを見ると、単独ジャンプ前のステップは甘く判定されているが、これは全員に対して甘いから問題は無い。が、両足着氷でGOEがわずかとはいえプラスなのは分からない。
逆にノーミスで滑った無良にはちょっと渋め。90点で4位となったけど、正直宇野と順位が逆でも良いような気がする。
首位がボーヤン・ジン、3位がハン・ヤンで、首位から4位まで3点差無い。日中の4人で優勝も表彰台も取り合うことになる。甘いなら甘い、渋いなら渋い。全員を同じ基準で採点されるすっきりとした戦いが見たい。


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2017年02月23日

冬季アジア大会 女子SP

宮原が疲労骨折で欠場し、その代役となった坂本がインフルエンザで欠場と呪われた感さえする日本女子。
ただ一人の出場となった本郷は、2位スタートとなった。先週の四大陸選手権の時よりはいい動きだったと思う。が、如何せんジャンプで転倒してしまっては点が伸びない。ただ、2位といっても首位とは0.32しか差が無い。フリーは填まりプロのリバーダンスだし、十分に逆転が狙える。

この大会は普段国際大会に出ることのないような選手たちも出場出来る。そのこと自体は良いことだと思う。が、シニアのルールで行ったが故に、前半グループのトリプルジャンプが跳べない選手たちが軒並みノーカンとなって点数が伸びないどころじゃなかった。オーストラリアなどオセアニアはゲスト枠で順位は付くけどメダルはもらえないとか、不思議なレギュレーションがあるのだから、この辺りも少し緩めても良いのではないだろうか。最も参加24名で全員がフリーを滑れるからOKなのかもしれないが。・・・もし坂本が棄権していなかったら1人だけSP落ちになったのか?

フジテレビに続いて今回のNHKもTESカウンターが表示された。国際映像をそのままの状態で流したものと思われるが、やはり表示はあった方が良い。


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2017年02月20日

四大陸選手権 男子フリー

実に凄い試合だった。最終グループ6人が挑んだ4回転は合計24本(^^;)
これだけでも信じがたいのに、その中でもさらに異次元のことをやってのけたのは羽生、そしてネイサン・チェンだった。
羽生はループ、サルコウは綺麗に決めたが、鬼門になっている2本目のサルコウがSP同様ダブルに抜けた。咄嗟にハーフループに繋いで何かを跳ぼうとしたが思いとどまった。その後トリプルアクセル+ダブルトウループをトリプルアクセル+トリプルトウループに変え、トリプルアクセルからの3連続コンビネーションを4回転トウループ+ダブルトウループ、トリプルルッツをトリプルアクセルに変えるとんでもないリカバリーを見せた。練習でもやったことのないリカバリーを演技の最中に判断してやってのけるのだから凄すぎる。しかも全て規定回数内に収めている。結果的に予定構成とは違う形であっても4回転4本を初めて成功させた。206.67の今季最高得点をマークし、フリーでは1位となったが、金メダルには届かなかった。
ネイサン・チェンが予定より多い5本の4回転を着氷して、4人目のフリー200点超えそしてトータル300点超えを果たした。フリーは羽生に及ばなかったが、SPのリードが貯金となって初優勝を果たした。
羽生は四大陸選手権に3回出場して3回銀メダルという結果になった。

SP2位の宇野は初投入の4回転ループを加点付きで成功。後の3本の4回転も着氷したが、トリプルアクセルを2度とも転倒しまった。コンビネーションも1つしか出来ず大きく点を失う結果になってしまった。
トータルのパーソナルベストは更新したが、290点の壁は越えられなかった。

田中は4回転サルコウを始めとして抜けてしまったジャンプが多かった。これで点数が伸ばせず順位を落とす結果になってしまった。ユニバーシアードとの連戦の影響もあったと思う。


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2017年02月17日

四大陸選手権 男子SP

まさに真・四回転時代。
ショートプログラムからアクセル以外の5種類の4回転の成功が見られるとは!
そして、SP100点倶楽部に一度に2人の新規会員が増えた。ネイサン・チェンと宇野が公式記録としては初めて100点を超えた。
ネイサンのジャンプはとにかく豪快だった。流れはあまりないけど、4回転でルッツとフリップを跳び分けられるだけでも凄い。
宇野は飛び方を変えてきたトリプルアクセルが特に良かった。その後のクリムキンも無理矢理感が無くなって良い感じ。
100点倶楽部の筆頭たる羽生は、ちょっと慎重だった? いつもよりスピードがなかったような気がする。4回転サルコウが2回転に抜けてしまった。スピン1つとステップのレベルの取りこぼしもあった。SPでは初めてクリーンに決まった4回転ループは2.29の加点が付いて14.29取っている。これはネイサンや宇野の4回転フリップより多く稼いでいる。トリプルアクセルは満点の12.35。さらに細かく言えば、全ての要素においてマイナスを付けたジャッジが1人もいない。実に綺麗なプロトコルだ。コンビネーションジャンプが2回転-3回転なのに97点出せるのは羽生だけだろう。
もう一人の日本勢田中も4回転サルコウが抜けてしまいトリプルになった。それ以外はしっかりとまとめてパーソナルベストに近い点数を出した。順位こそ11位だが、悪くない出来だったと思う。

ネイサンと羽生の差は約6点。宇野とは3点。
高難度時代においてはこれぐらいはあってないようなもの。ネイサンと15点の差があるパトリック・チャンが逆転することだって有り得る。羽生とチャンの間にいるボーヤン・ジンを含めた5人の内の誰が、表彰台の中央に立ってもおかしくない。


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2017年02月16日

四大陸選手権 女子SP

結構魔物が暴れてくれた。
今季SPでは安定感のあったオズモンドがダブルアクセルで転倒したのには驚いた。全体として70点を超えた選手はなく、68点のデールマンが首位という予想外の展開になった。
日本勢は公式練習の調子がそのまま試合に反映された形になった。
三原舞依がノーミスの演技で4位スタート。3位のトゥルシンバエワとは0.36しか差が無い。ステップでレベル4を取れていれば、スモールメダルに手が届いていた。あるいは第2グループという滑走順が響いたか。
本郷は、回転不足とロングエッジで点数を伸ばすことが出来なかった。ただ、ダブルに抜けてしまったフリップに強引にトリプルトウループを付けて要素抜けを防いだり、コンビネーションジャンプで失った点を少しでも取り返そうと単独ジャンプをサルコウからルッツに変えるなど完全に上手く行ったわけではないがリカバリーしたのは見事だった。
樋口はスタート前からものすごく緊張している様子だった。そのままダブルアクセルで失敗。それを引きずってコンビネーションジャンプで転倒。さらには持ち味のスピードも今ひとつで点が伸ばせなかった。
本郷9位、樋口10位と出遅れた格好になった。ただ、5位から10位までは5点差以内の団子状態だから、フリーでの巻き返しが可能だ。
三原は首位のデールマンとの差は2点ない。メダルだけで無く優勝を十分狙える。


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2017年02月15日

やっぱりこうなった

明日行われる四大陸選手権女子SPの滑走順が発表された。

ISU Four Continents Championships 2017 TIME SCHEDULE LADIES SHORT PROGRAM

日本勢は9番三原舞依、12番樋口新葉、18番本郷理華となった。
問題は三原舞依。滑走予定時間が19:37。そして地上波放送のスタートが20:00。生放送の枠の中に入っていない orz。
SPは世界ランク順にグループ分けされてしまうから仕方ないことではあるが・・・。
放送開始時点は、整氷作業時間に当たっているので、ここで放送されるはず。というかされなくては困る。煽りVTRも中継陣の紹介もナビゲーターのレポートなどより、選手の演技を優先して欲しい。
しかし宮原の欠場で繰り上げ出場となった本郷のランクが出場選手中最上位というのも不思議だ(^^;)


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2017年01月29日

大阪国際女子マラソン

重友梨佐が5年ぶり2度目の優勝を果たした。
最近良い結果が出せずに低迷していたけど、ここに来て華麗に復活した。
タイムは自己ベストを更新したわけでもないし、タイムの出やすい大阪ということを考えると若干物足りなさはある。ただ、1度先頭集団から大きく離されたのに後半に粘って逆転という勝ち方は素晴らしい。世界選手権の代表選考に対して大きなアピールポイントになると思う。


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2017年01月22日

都道府県対抗男子駅伝

長野は強かった。なんだかんだあっても、この駅伝に滅法強い上野にトップと2秒差で襷が渡った時点で勝負は見えていた。ただ、福岡も粘って思ったほど差が付かなかった。
それ以上に面白かったのは、3位争いだった。愛知・神野、京都・一色、静岡・下田の青学勢に順天堂の群馬・塩尻が加わっての四巴えは見応えがあった。最後は結局『年功序列』でゴールしていたのも面白い。レース後のインタビューで一色が「神野さんは大人げない」と言っていたのが印象的だった。先輩に対してこんなことを堂々といえるのが青学の強さかもしれない。
ただ、テレビ的にも美味しい3位争いを多く映した所為で、最終盤になって入賞圏内に飛び込んできた新潟の追い上げとか、11人抜きで区間賞を取った設楽悠太の激走が殆ど映らなかったのは残念だった。

宮城は1区は20位台中盤とまずまずのスタートを切ったと思ったら、3区で順位を落としそこから殆ど巻き返せずに33位フィニッシュ。一般区間に村山ツインズを起用できないと上位を狙うのは難しいかと思う。


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2017年01月21日

意外な結末

大相撲初場所14日目。
稀勢の里VS逸ノ城の取組前。
「キセノンはこういう時にころっと負ける時あるよね」
稀勢の里勝利後。
「明日白鵬がキセノンに連勝して優勝するパターンだね」
等と大分無礼な事を言っていた(^^;)
優勝争いは千秋楽までもつれ込むと思い込んでいた。
・・・まさか白鵬が貴の岩に負けるとは。初顔合わせの相手に滅法強い筈なのに。
あまりにも想定外な形で稀勢の里の初優勝が決定。こんなことになるとは思ってもみなかった(^^;)
日本人力士の中で最も優勝に近いと言われ続けていたのに、気付けば大関の中で唯一優勝経験がない状態になっていただけに感慨も深いと思う。
・・・今日優勝が決まったことで安心して、明日負けるような気がしなくも無い(^^;)


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2017年01月15日

都道府県対抗女子駅伝

京都競馬は中止になったのに、駅伝は決行。途中中継画面がほぼ真っ白になるほどの吹雪にもなる悪天候の中、熾烈な争いが展開された。先導が白バイじゃなくてパトカーという駅伝は初めてみたかも・・・。
最終的に優勝したのは、地元京都だったが、岡山のアンカー小原の追い上げも凄かった。
並み居る社会人、大学生の有力ランナーを抑えて区間賞を取りトップに出た長崎の3区、高校1年の廣中は本当に衝撃的だった。高校駅伝に出ていないだけによりインパクトを残した。今後が楽しみ。

宮城は前半は30位台をウロウロしていたが、後半3人が順位を上げて25位でフィニッシュ。これぐらいの順位だと中継点でしか映らないのが寂しい(^^;)


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2017年01月03日

第93回箱根駅伝・復路

やはり青山学院大学は強かった。
往路での貯金は33秒。7区の終盤にブレーキを起こしたのに、終わってみたら2位に7分以上の差をつける圧勝だった。復路も区間賞を取ったのは1人だけ。それでも崩れた選手の分を補って余るだけの力があった。
箱根駅伝3連覇と大学駅伝3冠を同時に達成する史上初の快挙。その栄冠にふさわしいレース運びだったと思う。
青山の派手に隠れていたけど、9年連続3位以内を果たした東洋の安定感も素晴らしい。そして、往路で大健闘した神奈川が復路もしっかり繋いで5位でフィニッシュし、12年ぶりにシードを獲得したのも凄い。同様に法政も予選会上がりからシードを獲得した。反対にシード落ちになったのが、山梨学院と帝京。帝京は一時シード圏内に入っただけにもったいなかった。シード権争いは始めの頃は順位変動が結構あったけど、10区に入った時点でほぼ決着していたのがちょっと残念だった。シード権ギリギリの所に駒澤が巻き込まれたのはビックリしたけど・・・(^^;)


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2017年01月02日

第93回箱根駅伝・往路

青山学院大学が下馬評通りの往路3連覇を達成。
ただ、各区間の順位変動も大きく、実に見応えのあるレースだった。
勝った青山学院にしても、2位の早稲田との差は33秒しかないし、7位までが5分差以内に納まっている。これまでのような圧勝ではなかった。結果から見たら、5区の距離が短くなったことが、青山に有利に働いたともいえる。逆に5区で追い上げた早稲田を始めとする他校は、去年までの距離であれば・・・と思ったかもしれない。
区間賞を取ったのが1人だけで往路優勝した青山も凄いが、神奈川大学も素晴らしかった。2区で注目されていた留学生たちや一色くんを抑えて、区間賞を取り先頭で襷を渡すとはまさに想定外。しかも、その後も全員が粘り大崩れすることなく6位でフィニッシュした。青山の3連覇を神奈川が阻止した、なんてことになったら面白いと思ったのだが、さすがにそんなに甘くはなかったが、今日は上出来の結果だと思う。

7位までが5分差以内だし、16校が時差スタートとなる。シード権ライン近辺にも複数の学校が僅差で固まっている。復路は優勝争いはもちろんのこと、シード争いも面白いことになりそうだ。


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2016年12月25日

全日本選手権 女子フリー

SPに続いてフリーも壮絶だった。
そんな戦いの口火を切ったのが白岩だった。
SPでスピンの終了時に手袋が靴に引っかかって落下。スピン自体も無効になり大きく出遅れてしまっていたが、完璧な演技で130点を越える点数をたたき出した。合計でも185点台に乗せ、がっつりとハードルを上げた。
第3グループの村上もミスのない演技をした。今季一番の会心の出来だった。が、ジャンプの難度を下げた分点数は伸びきらなかった。
浅田はトリプルアクセルに挑戦するも回転不足で転倒となった。他にも抜けたり転倒したり。3連続のコンビネーションジャンプを入れられなかったのは痛かった。それでもステップはレベル4で出来栄え満点の素晴らしいものを見せてくれた。
高得点を取れそうな人が取れなかった結果、第3グループ終了時点で白岩がトップに立っていた。
そして最終グループでは三原がそのハードルをさらに上げた。
ジャンプは全て加点付きで決める文句なしのノーミス演技をして、結果的に表彰台まで駆け上がった。
この三原を超えられたのは、宮原と樋口の2人。どちらもミスを最小限に抑えて、きっちりとやるべき事をやってのけた。
逆にSP2位から表彰台を逃してしまったのが本郷。5位まで順位を下げてしまった。3回転ループが抜けてしまったのが大きかった。他にもコンビネーションジャンプが予定の位置に付けられなかったが、後半、それも最後のジャンプに3回転トウループを付けたことに意地を見た。
宮原が3連覇、2位樋口、3位三原と終わってみればグランプリシリーズで結果を出した選手が表彰台を確保した結果になった。


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全日本選手権 女子SP

女の戦いは華麗で熾烈だった。
フリーの最終グループに入るために必要だった点数が63点。合計9人が60点越え。58点で辛うじて第3グループに踏みとどまれるというハイレベルな戦いだった。
ほんのちょっとのミスが大きく順位を分ける中、圧倒的な力を示したのは宮原だった。さすがミス・パーフェクト。ディフェンディングチャンピオンとしての自信もうかがえる素晴らしい出来で76点というハイスコアをたたき出した。
そしてグランプリシリーズで良い結果を残せなかった本郷が会心の演技で2位に付けた。今季多く取られていた回転不足がなく、本郷らしいダイナミックな演技だった。もしかしてフリーを良いイメージのある昨季のリバーダンスに戻したことで心理的にも楽になったかも。
僅差で3位スタートになった樋口もロングエッジは取られてしまったが、他はきっちりまとめて見せた。
4位に本田真凜。ファイナルをインフルエンザで棄権せざるを得なかった無念を思い切り晴らした格好になった。5位にシニアデビュー組の三原、6位にジュニアの坂本と若手が勢いを持って上位に食い込んできた。
この流れに上手く乗れなかっのたのが浅田。トリプルアクセルに挑戦したが、1回転になってしまい点数にならなかった。コンビネーションジャンプの構成が他の選手より低いので、トリプルアクセルが入らないとどうしても技術点が伸びない。演技構成点は高いものを出せるが、それだけでは上位に食い込めず8位止まりとなった。
同様に村上もフリップが抜けてしまって12位に留まった。
キスクラでの様子を見るとこの2人はどうも順位にこだわっていないように見えた。


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2016年12月24日

全日本選手権 男子フリー

宇野が逆転優勝。下馬評通りの結果になった。
4回転ジャンプは3回とも綺麗に決めることは出来なかったが、転倒しなかったことで減点を少なくした。そして、後半にコンビネーションジャンプのリカバリをきっちりしたことが活きた。元々の構成の高さに加えて、トップ3の中では一番ミスを少なくしたことで優勝を掴んだ。これで世界選手権の代表に確定した。
2位は田中。初めて全日本の表彰台を掴んだ。2本目の4回転とトリプルアクセルでミスをしたが、後半はきっちりまとめた。
その反対になったのが、SPトップの無良だった。前半のジャンプは全部綺麗に決めて、神演技になるかと思ったら・・・。後半に抜けが多くなってしまい、コンビネーションジャンプも1つだけという結果に。技術点が伸びずに3位まで後退してしまった。無良が全日本の表彰台に乗る時はいつも3位のような気がする(^^;)
4回転を回避して、完成度勝負に出た日野が4位に入った。トリプルアクセルの転倒はあったが、良い演技だったし、良い判断だったと思う。
演技として出色だったのは、友野と島田のジュニア勢2人。実に素晴らしい演技だった。順位も友野5位、島田7位と2人して入賞。この2人がジュニア世界選手権の代表になるかと思う。
シニアの方の代表は、宇野が確定。実績で羽生、今回の結果で田中になるのではないだろうか。冬季アジアは宇野、無良、四大陸は羽生、田中、日野と予想。・・・というより同級生トリオのそろい踏みをもう一度見たいという願望が入っている(^^;)


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2016年12月23日

全日本選手権 男子SP

大本命かつ、唯一の優勝経験者が欠場になり、誰が優勝しても初優勝になる。そんな中、繰り上がって本命に躍り出た宇野は、4回転フリップがステップアウト、4回転トウループで転倒しコンビネーションジャンプなしと大きなミスが出た。さらにステップやスピンもいつもより精彩を欠いた感じだった。これで88点はよく出た方だと思う。
その直後に滑った無良は、素晴らしいノーミスの演技をした。ただ、元々レベルを取れないことの多いスピンやステップが今回も今ひとつだった。が、ただ1人90点に乗せて首位発進をした。こちらはもうちょっと点が出ても良かった様な気がする。
3位には田中刑事。4回転サルコウはステップアウトしたが、その後はきっちりまとめた。
4位に日野。ノーミスで滑った事以上に、これまで無表情な演技だったのが、ジャッジに笑顔を見せたり、笑みを浮かべながらのステップシーケンスには驚いた。
5位は佐藤洸彬。『何か分からない生物』感がよく出た会心の演技だった。
6位にはジュニアチャンピオンの友野がつけた。コンビネーションジャンプのセカンドがダブルになったが、この位置に踏みとどまれた。

今日のフジの中継は、滑走順の早かった数人をディレイで放送し、第3グループから生中継にした。煽りも少なめだった。そして何と言ってもTESカウンターが付いた。それも要素名、基礎点、出来映え点を表示する素晴らしいもの。「カウンターは速報値で後に変更になることもある」ことを何回か言及した点も良かった。これが今後のスタンダードになれば良い。
『ナビゲーター』の存在だけが邪魔だった。これがなければ、出来映え点満点だったのに・・・。

・・・良い試合ではあったが、羽生の不在は本当に残念。TESカウンターがえげつない上がり方をするのが見たかった(^^;)

プロトコルをまだ確認していないけど、放送を見た感じでは、ステップでレベル4を取ったのはジュニアの島田高志郎ただ1人だったような・・・。

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2016年12月21日

まさかのニュース

驚いた、なんてものじゃない。

羽生、インフルでフィギュア全日本選手権欠場

こんな形で羽生の全日本連覇が止まるなんて予想だにしていなかった。
翌日に手術をしなくてはいけないような病気の時も、2ヶ月歩くことさえ制限されるほどの怪我を負っていた時も試合には出ていたけど、さすがにインフルエンザはどうしようもない。いくら自分がその気になったとしても、『出席停止』を科せられるものだから・・・。

全日本選手権は、世界選手権、四大陸選手権、冬季アジア大会の代表選考会でもある。いずれも選考基準で『全日本選手権への出場は必須』だが、救済条項がある。

 最終選考会である全日本選手権大会への参加は必須である。
ただし、過去に世界選手権大会3位以内に入賞した実績のある選手が、けが等のや
むを得ない理由で全日本選手権大会へ参加できなかった場合、不参加の理由となっ
たけが等の事情の発生前における同選手の成績を上記選考基準に照らして評価し、
世界選手権大会時の状態を見通しつつ、選考することがある。


四大陸選手権も同様で、アジア大会は過去8位以内入賞実績でOK。
その他の選考基準は、グランプリファイナル優勝(4連覇)、世界ランキング1位、シーズンベスト1位と全日本選手権の成績以外の条件はこの上なく満たしているので、選考対象から外れることはないと思う。
特に今度の世界選手権はオリンピックの出場枠もかかっている。過去5回出場して、メダル獲得率80%、最低成績4位の羽生以上に枠取りに頼りになる選手はいない。羽生が世界選手権に出ないことになったら、他国は大喜びするだろう。
四大陸選手権もオリンピックの会場で行われることを考慮したら、出場させた方が良いと思うが、こちらはどうなるか。
この辺りは、全日本選手権が終了すれば、結論が出来るが、さらにその先にも問題がある。
全日本選手権に欠場することはシードを失う事になり、来年の全日本選手権の出場権がなくなる。グランプリシリーズやチャレンジャーシリーズで上手いこと予選免除になればいいけど・・・。ブロック大会に羽生が出るなんて事になったら、運営は大変な事になると思われる(^^;)


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2016年12月12日

グランプリファイナル 男女フリー

羽生がシングルでは前人未到の4連覇を達成。
ただ、これまでの3回とは違って派手な勝ち方ではなかった。
鬼門となっている4回転サルコウのコンビネーションジャンプで転倒、3回転ルッツが抜けたことで点数が伸びなかった。フリーでは3位だったが、SPの貯金が生きての逃げ切りとなった。
SPの上位3人、世界のトップ3と言われる面々が揃って自爆するとは、本当に想定外(^^;)
特にフェルナンデスは世界選手権で羽生が駄目だった後に良演技をすることが2年続いているだけに、今回は驚いた。優勝を意識しすぎたか。ジャンプのミスが多くて、結果として表彰台すら逃してしまった。これはソチ五輪以来?
パトリック・チャンは4回転サルコウに初成功したものの、転倒3回でこちらも表彰台圏外へ。
トップ3が表彰台で揃うことは今回も実現しなかった。
代わって表彰台を掴んだのは、10代の2人。宇野がパーソナルベストを更新する良演技をみせたと思ったら、すぐにネイサン・チェンが全てのジャンプを加点付きで決めて宇野を上回るスコアをたたき出した。
フリーの順位は、年齢の若い順というある意味よく出来た結果になった。ただ、この2人が高得点をたたき出しても、羽生との20点差を埋めることは出来なかった。
羽生が出した293点は、パーソナルベストから30点以上低いから若干麻痺しがちだが、十分高い。何せ歴代で290点以上出したことのある選手は、羽生、フェルナンデス、チャンの3人だけだ(^^;)
複数種、複数回の4回転が必要な今は、ミスなしに滑ることなど難しいどころの話じゃない。今回の6人全員がSPかフリーのどちらか、あるいは両方で転倒している。ジャンプだけではないプログラムの難度と実施の出来映えで羽生が一番だったというわけだ。
今回フリーで4本の4回転を成功させたネイサン・チェンはSPと合わせたら着氷した4回転は5本。羽生も5本。ただ、トリプルアクセルが羽生の方が1本多い。逆に宇野はトリプルアクセルの数は羽生と同じだが、4回転が1本少ない。そう考えると羽生の優勝は必然だと思う。
羽生としては悔しさの残る優勝だとは思うが、シーズン全休の可能性もあったことを考えれば上出来だろう。


女子は6人中4人がフリーのパーソナルベストを更新する神演技大会だった。
フリーで140点超えした選手だけがメダルを手にして、合計212点でもメダル圏外というとんでもないレベルの高さだった。
宮原はそんな流れにきちんと乗って、パーソナルベストをたたき出し、ロシア勢の表彰台独占を阻んだ。
背の小ささをあまり感じさせない素晴らしい演技だった。

終わってみれば、羽生金、宮原銀、宇野銅と去年と同じで、メダルコンプリート。良い結果となった。


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2016年12月10日

グランプリファイナル 女子SP

今季回転不足に苦しんできた宮原だったが、今回は全てが上手く填まった。全てのジャンプに加点が付き、スピン、ステップもレベル4を取る会心の演技でパーソナルベストを更新した。
ただ、これが神演技大会のきっかけにもなった。
6人全員がオールレベル4で転倒なし。ポゴリラヤの3回転ループのオーバーターンが1番目に見える失敗というなんとも凄い試合になった。最下位のソツコワですら65点で、4位以上が70点超えというとんでもないレベルの高さだった。
そのハイレベルの中でトップに立ったのは、最終滑走のメドベデワだった。文句の付けようのない演技で、浅田真央が持っていた世界最高得点を更新する79.26をたたき出した。
ロシア勢が上位を占めるという事前予想に反して、2位オズモンド、3位宮原という結果になった。しかし、メドベデワはちょっと抜けているが、2位オズモンドから4位ポゴリラヤまで2点ちょっとの僅差。その下のラジオノワもフリーでの巻き返しが十分出来る選手だし、ソツコワも侮れない。
フリーも少しのミスが大きく響くようなとんでもない戦いになりそうだ。


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posted by お千代 at 22:20| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする