2018年03月25日

世界選手権 男子フリー

史上最大級の大自爆大会となってしまった。
第3グループまでは良演技の方が多い神大会の様相だったのに、最終グループの5人が大会の印象を真逆な方向に振った。
何せ5人で転倒14、アンダーローテーション10、ダウングレード1、繰り返し違反3、エッジエラー2という散々な内容だった。これにステップやスピンのレベル取りこぼしが加わって、2人ほど2桁順位まで転がり去って行った。1人は何とか入賞圏ギリギリで留まり、2人が何とかメダルを手にした。
場所を問わず見ている人が『4回転なんか跳ばなくて良いから、転倒だけはしないで』という空気になった(^^;)
4回転を取れなくても勝てる状況の中で登場した大トリのネイサン・チェン。
6回の4回転を組み込んで全てを着氷した。さすがにステップアウトしたものは例外だが、基本的にGOEをドンと上乗せ、回転不足やレベル判定は甘め、転倒なしで終わったから演技構成点もドンと上乗せの大盤振る舞いで、歴代3位、パーソナルベストとしては2位のハイスコアで初優勝をした。
2位と約50点差は世界選手権史上最大(^^;)

大会自体を救ったのはネイサンだったが、日本を救ったのは友野だった。
SPに続いてパーソナルベストを大きく更新した。
全てのジャンプを降りただけではなく、溌剌とした演技で会場中を魅了した。
後続の構成の弱い人や自爆勢にどんどん順位が押し上げられていき、最終的にたどり着いたのは5位。
来年の出場枠3を獲得する原動力になっただけではなく、来季のグランプリシリーズのシード権とフリーのスモールメダル(3位)を手に入れた。
素晴らしい世界選手権デビューだった。
posted by お千代 at 13:27| 宮城 ☁| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年03月24日

世界選手権 女子フリー

波乱も波乱。こんな大波乱な展開になるとは思ってもいなかった。台乗り3連単を的中させた人はいるだろうか。

このあまりにも衝撃的な結末のきっかけを作ったのは、第3グループ最終滑走の樋口だった。
スタート前はやや緊張した表情だったが、音楽がなると同時に入り込んだ。全てのジャンプを回転不足なし、エッジエラーなしの加点付きで成功させた。圧巻なんてモノじゃない、まさに『神演技』をやってのけた。
パーソナルベストに近い点数をたたき出して、トップに立つ。これで7位以上が確定。宮原が大崩れすることは考えられないので、来年の出場枠3を確保することは間違いないと思って、ここで一安心した(^^;)
そして最終グループ。
1番滑走のオズモンドは着氷が乱れたジャンプが1つあったが、それ以外をきちんとまとめてアッサリと樋口の上に出る。SPの点差やパーソナルベストから考えても予想の範囲内だった。
次に続いたソツコワはアンダーローテーション4つ、うち1つは転倒、デールマンもアンダーローテーション2つ、アテンション2つ、抜け1つと点数が伸びてこない。
オズモンド1位、樋口2位の状態のまま、SPトップ3を迎えた。
まず宮原。アンダーローテーションが2つ取られた。それ以上に痛かったのはサルコウが2回転になった上に転倒してしまったことだ。わずか0.82の差で樋口の下になった。これで日本勢のメダルはなくなった・・・と思った。

今季フリーで圧倒的な強さを見せてきたザギトワ。
前半はほぼ満点の加点を積み上げていたが、最初のルッツでまさかの転倒。次のジャンプも転倒。
あり得ないモノを見たようで会場の雰囲気が変わった。さらに2度目のルッツをリカバリーでコンビネーションにしたが、これも転倒。
全てのジャンプを後半に跳ぶことは高得点を見込める反面、1度リズムを失ってしまうと立て直すことが難しい諸刃の剣の戦術であることをまざまざと見せつけられた。
しかし、優勝のみならず表彰台をも逃すことになるとは思わなかった。

最終滑走のコストナー。
地元での優勝の流れが来ていると思ったのだが、こちらもマモノに捕まってしまった。
抜けが2つに転倒1回。コンビネーションも1つだけと如何に高い演技構成点でもカバーしきれない低い技術点でこちらも表彰台を逃す結果に・・・。

結果オズモンドが最終グループを漬け込む形になり初優勝。樋口が2位、宮原3位と日本勢がダブル表彰台となった。
来年の出場枠3を獲得したのは、日本、カナダ、ロシアの3ヶ国。一番楽勝と思われていたロシアが5位(ザギトワ)、8位(ソツコワ)の13でギリギリでの3枠になったことにも驚きだ。
試合はやってみないと分からないとはいえ、ここまで荒れるとは本当に想定外だった。

posted by お千代 at 15:24| 宮城 ☀| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年03月23日

世界選手権 男子SP

全体的に回転不足判定、GOE、演技構成点全てで甘めだった。ただ、全員を同じ基準で判定しているようには見えなかった。特に最終グループは酷かった。
ボーヤンの4回転トウループをアンダーローテーションと取るなら、他にも取って然るべきジャンプがあった。
通常速度でも氷が舞っているのが分かるほどフリーレッグがかすっているトリプルアクセルに2点以上の加点が付いた。
オーバーターンが入って何とかコンビネーションジャンプにしたり、何でも無いところで大きく躓いたのに、誰よりも高い演技構成点が付いた。
何か一人だけ別のルールが適用されているようにも感じられる程の激甘採点が、よりによって日本人選手にされているということが本当にモヤモヤする。
しかも選手本人がその点数を当然のように受け止めているのだから救いがない。
逆に激辛だったのがボーヤン・ジン。確かに壁に近づきすぎてフリーレッグを避けてはいたが、回転には影響なかったように見えるし、アンダーローテーションにも見えなかった。が、アンダーローテーションの判定を受けて点数が伸びなかった。
コリヤダは冒頭を4回転ルッツから4回転トウループに代えたことが功を奏して、ノーミスの演技をした。羽生、パトリック・チャンに続いて3人目の4回転1本構成での100点超えを果たした。
ネイサン・チェンは4回転ルッツとフリップを成功させたものの、いずれも詰まった着氷でGOEを稼げなかった。それでも少しとはいえコリヤダを上回って首位発進。
3位はやはりルッツとフリップを成功させたヴィンセント・ジョウ。
これにボーヤン・ジンが続いた。
素人目線と言ってしまえばそれまでだが、細かな点数はどうあれコリヤダ、ボーヤン、ネイサン、ヴィンス、そしてキーガン・メッシングの順になっていればまだ納得出来たのに・・・。

最後の最後にモヤモヤして終わってしまったが、一番良かったと思ったのが、友野一希。
羽生の欠場で巡ってきたチャンスをしっかりとモノにした。
自分の立ち位置と実力を把握していて『ひとつのミスも許されない』中、ノーミスの演技をしてパーソナルベストを更新した。
終わった安堵で泣き出すほど緊張していたのに、演技中はそれを微塵も感じさせなかった。素晴らしい。
田中刑事も演技としては良かった。が、アクセルがダブルになってしまったのは痛すぎた。友野より下の順位になってしまったのはともかく、フリーが前半グループになってしまったのはつらい(おそらく地上波の生中継には入らない)
posted by お千代 at 15:23| 宮城 ☁| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年03月22日

世界選手権 女子SP

とにかくコストナーが凄かった。ジャンプの難度は確かに他のトップ選手より低い。が、流れが全く止まらないスケーティング・スキルがそれを補って、素晴らしい芸術作品となっていた。30歳を過ぎてパーソナルベストを更新すること自体凄いが、それが歴代3位で史上3人目の80点超えなのだから恐れ入る。
圧倒的優勝候補だったザギトワは、大きなミスこそ無かったが、どことなく余裕のない演技だった。コストナーの直後だったこともあって、せわしなさを感じた。技術点は上回ったが、演技構成点で及ばず僅差の2位となった。3位に宮原。アンダーローテーションをひとつ取られた状態で74点は素晴らしい。演技構成点も全項目で初めて9点台に乗せた。
樋口はコンビネーションジャンプで転倒してしまい点を伸ばすことは出来なかった。ただ、それほど悪い点数でもなく、8位と入賞圏内でのスタートになった。
他にはソツコワ、デールマン、テネルといった、オリンピックで不本意な成績となった選手たちが上位につけた。出場できなかった樋口も含めて期するものがあると思う。オリンピックと違って逆転の多い世界選手権、表彰台に誰が乗ることになるのかすごく楽しみだ。
posted by お千代 at 14:10| 宮城 ☔| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年02月27日

金言

昨日帰国した選手団、特にメダリストたちは今日も大忙し。
その中でも羽生は、外国特派員協会と日本記者クラブでの記者会見やテレビ生出演など超多忙だった。
記者会見はしょうも無い質問の出ていたが、
『芸術は確固たる技術あってこそ』
『たらればは好きじゃない』
『4回転ループの転倒がなくても自分が勝っていた』
『公の場で居眠りするな』
などをはっきり言い切ったのは痛快だった。
特に『たられば』は選手自らに加えて、OBOG、関係者、メディアと多く言っていたのをまとめてバッサリ斬った形になった。
確かにパーソナルベストを加えたら羽生の点数を上回った。が、パーソナルベストを出した時より構成を下げていて、しかもルッツを抜いたバランスの悪いものであるのにその点数を出せると思っていたのは、短絡過ぎる。
さらにプロトコルを見て、実際の点数と4回転ループで満点の出来栄えを得られた場合の差が、羽生との点差より小さいことは簡単に分かるのに、『タラレバ』を言い続けるのは見苦しかった。
今日の会見を受けて、風向きが変われば良いと思う。
ラベル:羽生結弦
posted by お千代 at 22:51| 宮城 🌁| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年02月24日

二刀流

二刀流レデツカ2冠 史上初アルペンとW金メダル

アルペンとスノーボードの2種目で出場するのも史上初なのに、両方で金メダルを取ってしまうとはビックリ。
本命視されていたのはスノーボードの方で、アルペンは誰もが予想していなくてサプライズも良いところ。
何せ本人がメダルを取ってプレスカンファレンスに出ることを想定しておらず、ノーメイクだったらしい(^^;)
こういうマンガの様な展開が起こるとは面白い。
因みにアルペンで取った金メダルは冬季五輪通算999個目。1000個目は羽生で時間差は20分ほどだったらしい。こういう巡り合わせもまた面白い。
まさに『事実は小説よりも奇なり』

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ラベル:平昌五輪
posted by お千代 at 16:34| 宮城 ☔| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年02月23日

五輪女子フリー

凄かった。本当にただ凄かった。
第1グループから良い演技が多かった。が、最終グループは次元が違った。
メドベデワとザギトワの金メダル争いは、特に凄かった。
先に滑ったザギトワは、珍しく最初のジャンプをコンビネーションに出来なかった。が、2度目のルッツにループをつけてきっちりリカバリーして、帳尻を合わせた。
メドベデワは後半に固めていたコンビネーションジャンプを1つ前半に変更して、確実に点を取ってきた。
結果、フリーの点数は同点。SPの点差でザギトワが金メダルに輝いた。
オズモンドは中盤のルッツがステップアウト。1つミスすると連鎖的に崩れることが多かったが、今日は違った。ミスは1つだけで後は完璧だった。パーソナルベストを更新して、SPの順位を守った。
表彰台が全員230点オーバーというハイレベルな戦いだった。
最終グループの1番滑走だった宮原もミスのない完璧な演技をした。懸念された回転不足もひとつなし。圧巻の演技でパーソナルベストを更新したが、後半の3人が強すぎた。
坂本はループがステップアウトとルッツのロングエッジがあったが、良い演技だった。ただ、ノーミスでなかった分点数が伸びなかった。
最終結果は宮原4位、坂本6位。
メダルには届かなかったが、この成績は立派だと思う。
posted by お千代 at 22:20| 宮城 ☀| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年02月22日

気付かなかった

ネットで見かけたビックリ情報。
ザギトワのSP『ブラック・スワン』で衣装替えをしている。それも2度(^^;)
そんなバカなとNHKのサイトにある動画を見てみたら・・・。
確かに変わっていた。
1度目はステップシーケンスの後で腕。2度目は最後のスピンの後で胴体。
どちらもなでることで黒の部分が増えている。
ヨーロッパ選手権の動画も見てみたが、変わっていた。
こんな細かい仕掛けがあったなんて本当に気付いていなかった orz。
posted by お千代 at 20:35| 宮城 ☁| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年02月21日

五輪女子SP

フリーの最終グループ入りに必要な点数が73点オーバー。実に熾烈な争いだった。しかも上位5人がパーソナルベストを出すという異次元の戦いでもあった。
ここに宮原、坂本の日本勢2人がきっちり加わったことは素晴らしい。パーソナルベストを更新して、宮原4位、坂本5位というスタートになった。
トップ争いは予想通りOARのメドベデワとザギトワの2人だった。先に滑ったメドベデワが世界最高得点を更新して、さすがの貫禄を見せた。と思ったら、ザギトワがメドベデワの得点を1.4点も上回るとんでもない点数を出した。ザギトワが出した技術点は45.30。これを上回る技術点を出した男子は8人だけ(^^;) 本当にとんでもない。
3位にオズモンド、6位にコストナーと中々の面子が最終グループ入りをした。
7位のデールマンは68点台なので、メダル争いは最終グループの6人に絞られた。正確にはメドベデワとザギトワが金銀争いで、残り4人で銅を争うことになる。
posted by お千代 at 21:53| 宮城 ☁| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年02月20日

五輪アイスダンスFD

ヴァーテュー・モイア組とパパダキス・シゼロン組の頂上決戦は本当に熾烈だった。史上最高の戦いだったといっても良い。
先に滑ったのはパパダキス・シゼロン組。幻想的な美しい演技で世界最高得点をたたき出した。
そして最終滑走でヴァーテュー・モイア組。存在感たっぷりのドラマティックな演技だった。
どちらも自らの強みと良さを存分に見せつけた。
FDの点数としてはパパダキス・シゼロン組が上回ったが、合計はヴァーテュー・モイア組が上。合計の世界最高得点を更新して、金メダルに輝いた。
プロトコルを見ると2組とも出来栄えは3、演技構成点は10.0が並ぶすごいスコアだった。
混戦状態だった銅メダル争いは、SD4位だったシブタニ兄妹が制した。アジア系の選手がアイスダンスのメダルを獲得するのは史上初。
村元・リード組も良い演技をした。順位はSDのままで15位だったが、日本勢としては最高タイ。健闘したと思う。
posted by お千代 at 21:42| 宮城 ☁| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年02月19日

五輪アイスダンスSD

村元・リード組は若干のミスはあったものの、60点を超える点数を出して15位。フリーに進むことが出来た。順位を1つでも上げることが出来れば良いが、どうだろう。
そして何といってもヴァーテュー・モイア組とパパダキス・シゼロン組の頂上決戦。
先に滑ったヴァーテュー・モイア組が世界最高得点をたたき出した。
そしてパパダキス・シゼロン組は開始直後に衣装のホックが外れるトラブルが発生してしまった。それが影響してしまったのか、ヴァーテュー・モイア組に1点以上差をつけられてしまった。ただ、演技構成点はほんのわずかだがパパダキス・シゼロン組の方が上だった。
どちらが金メダルになるのか全く分からない。
そして銅メダル争いは、3点差ぐらいの所に6組もいる。かなり熾烈な争いになると思う。
posted by お千代 at 20:33| 宮城 ☁| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年02月16日

五輪男子SP

あまりにも鮮やかな『王の帰還』だった。
羽生は4ヶ月ぶりの試合とは思えない圧巻の演技。最後のスピンがレベル3になってしまったが、それとても出来栄えは大きく加点されていた。トリプルアクセルとステップは満点。素晴らしい以外の言葉は出ない。
世界最高得点とはいかなかったが、歴代2位の高得点だった。
111.68という点数が表示された時点で、SPをトップで折り返すことが分かった。
これまでの試合傾向から言ってフェルナンデスは110点に近い点数を出せるが超えることは無い。それ以外の選手は105点を超えない。実際羽生の他に3人が100点超えを果たしたが、この通りになった。
ただ、マモノはしっかりと潜んでいたようだ。
パトリック・チャンがトリプルアクセルでミスするのは想定内ではあったが、ネイサン・チェンが全てのジャンプを失敗して17位に沈むとは思いもよらなかった。
逆にアリエフが4回転ルッツとトウループを決めてパーソナルベストを大きく更新し、100点倶楽部のメンバー入り目前まできた。
採点傾向は一部例外もあるが、回転不足に甘めで出来栄えと演技構成点が若干渋めといった感じ。この『一部例外』がないようにしてもらいのだが・・・。
全体的にレベルが高かった。フリー進出ラインが74.73点。80点取っても第1グループという過酷さだ。ただ90点オーバーは最終グループの6人だけ。80点台がぞろぞろいる。この辺りの順位変動は大きそうだ。
ラベル:羽生結弦
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2018年02月15日

五輪ペアフリー

金メダルと銀メダルの差が0.43。実にしびれる展開だった。
そしてその戦いを制したのは、サフチェンコ・マッソ組。SP4位からの大逆転だった。全ての要素を加点付きで決める『神演技』 世界最高得点を更新する素晴らしい演技だった。
サフチェンコは5回目のオリンピックで初めての金メダル。まさに悲願達成だった。
SP1位から逆転されてしまったが、スイ・ハン組の演技もこれぞ『トゥーランドット』というものだった。ただ、ソロジャンプを2つともミスしてしまったのが痛かった。というか痛すぎた。ダブルトウループがシングルになった、そしてトリプルサルコウのステップアウト。点数としてはどちらも大きなものでは無いが、結果はとても大きな差になってしまった。
銅はデュラハド・ラドフォード組。団体戦にフルで出ていたのに個人戦もまとめきったのはすごい。

それにしても、朝刊のテレビ欄を見たら、事前の放送予定表にあった生中継がなくなっていた orz。
日本人選手が出ない決勝種目より日本人選手の出る予選の方が優先されてしまうのは仕方ない。けどテレビでリアルタイムで観たかった。
posted by お千代 at 21:14| 宮城 ☀| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年02月14日

五輪ペアSP

須崎・木原組は団体SPに続いてパーソナルベストを更新した。
しかし、順位は22組中21位でフリーに進むことは出来なかった。
ただ、元々日本は世界選手権でも最終予選でも出場枠を獲得することが出来なかった。北朝鮮が当初出場の意思を示さなかったことで、補欠1番手だった日本か繰り上がった。そして須崎・木原組は世界選手権も最終予選も出場出来なかった国内2番手。この順位は順当でもある。
ペアに限らないが年々レベルが上がってきていて、今回のフリー進出ラインは63点台だった。それに対して須崎・木原組のパーソナルベストが57点台。世界の壁はまだまだ厚い。
それでも五輪という大きな舞台で最高の演技が出来たことは、今後の糧になると思う。
posted by お千代 at 21:25| 宮城 ☀| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年02月12日

五輪団体3日目

カナダの本気を存分に見せつけられた。
先鋒はパトリック・チャン。相変わらずトリプルアクセルが鬼門で2本とも失敗したが、4回転トウループを2本決めて1位のポイントをしっかり確保した。
続くデールマンも3回転ループが回転不足になったもののそれ以外を綺麗に決めて、シーズンベストを更新し、3位となった。
この時点でカナダの金メダルが決まった。
最後は滑り終えればOKの状態の中で、ヴァーテュー・モイア組がその実力を見せつけた。
SP、フリーを通して全員が3位以上という安定した戦いぶりだった。

そして男子では4回転を組み込んでいないリッツォやリッポンがほぼノーミスの演技で魅せてくれた。
女子はザギトワがSPのメドベデワに続いてノーミスの演技して、勝負強さを見せつけたし、長洲未来はトリプルアクセルを初めて成功させた。しかも8トリプルをオリンピックで成功させたのも彼女が初。・・・140点に届かなかったから、何か回転不足を取られたのかと思った(^^;)
ダンスは上位4チームがそれぞれの個性を遺憾なく発揮した。
どれも実に見応えのある勝負だったが、残念なことに日本は徹頭徹尾蚊帳の外だった(^^;)
最初から『羽生がいればメダルだったのに』と言われる余地のない状態ではあった。そしてSPに出場した全選手が今日の応援席に揃わなかったということが選手及び関係者が最初からメダルを諦めていた事の証拠だと思う。
ただ、元々実力差の大きいアイスダンスはともかくとして、フリーの全カテゴリが最下位というのはちょっと想定外だった。
田中は、4回転サルコウが2本ともダブルになった上に4回転トウループで転倒。スピンやステップでもレベルを落とした。
坂本は目立ったミスは冒頭の3回転フリップが回転不足になった位だったが、全体的にいつものような勢いがなく加点が少なかった。ただ、跳び損ねたコンビネーションをその後のコンビネーションを組み替えることできっちりリカバリーして、予定していたジャンプを過不足無く跳びきったのは見事。
オリンピックデビューとしてはほろ苦いものになったが、この経験を個人戦で活かせればよい。
posted by お千代 at 16:40| 宮城 ☁| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年02月11日

五輪団体2日目

アイスダンス第2グループの1番滑走で登場した村元・リード組は良い演技だった。
パーソナルベストとはいかなかったが、この時点でトップ。パパダキス・シゼロン組を出さなかったとはいえ、フランスを上回ったのは素晴らしい。残念ながら後の4組とは差が大きかったが5位のポイントを取れたのは大きかった。

女子は最終滑走のメドベデワが強すぎた。
自身の持つ世界最高得点を更新する圧巻のパフォーマンスだった。
宮原の出来もとても良かった。安定のミス・パーフェクトと思いきや、コンビネーションジャンプでファーストもセカンドも回転不足を取られてしまった。結果点数が伸びないということに。コストナー、オズモンドの後塵を拝し4位となった。
ただ、チームとしても4位でフリーに進むことは出来た。

フリーの最初の種目のペア。
須崎・木原組は、ジャンプを始めとしてミスが多かった。当然点数も低かったが、パーソナルベストを出しても決勝進出5国の中では最下位は免れなかったはず。ここでチーム順位が下がってしまうのは当然だった。
ただ、チーム5位だったイタリアのマルケイ・ホタレック組が会心の演技をみせ、2位となったのはちょっと痛かった。

明日残りの3カテゴリのフリーをやって、最終結果となる。
エントリーが発表されたが、アイスダンスは5ヶ国ともSDの面子がそのままフリーに出場する。大きなミスの出にくいことを考えてもSDと同じ順位になると思われる。
これを前提にして、男女シングルについて
1.SPの順位ポイントを足す(フリーの選手がSPと同じ順位となる)
2.フリー出場選手がシーズンベストタイを出す
3.フリー出場選手がパーソナルベストタイを出す
という3パターンの『タラレバ』を計算してみたら・・・。日本の5位は変わらなかった(^^;)
ただ、またマモノさんが暴れる事も十分考えられる。特に男子(^^;)
posted by お千代 at 20:43| 宮城 ☁| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年02月09日

五輪団体1日目

オリンピックということでマモノさんが大ハッスルした。
特に先陣を切った男子は軒並みマモノの餌食になった。
100点俱楽部の会員が4人も出場しながら、実際に超えたのは1人だけ。2位は非会員の88点とグランプリシリーズでもあまりない自爆大会になった。
特にメダルの色を決めるだけと目されている3ヶ国がとんでもないことに。パトリック・チャンは4回転トウループとトリプルアクセルで転倒し、リカバリしたコンビネーションジャンプのセカンドがダブルになった。要するにジャンプを全てミスしたのだが、これでも3人の中ではいちばんマシ(^^;)
ネイサン・チェンはコンビネーションジャンプのセカンドがダブルになり、4回転トウループはダブルに抜けてノーバリュー、トリプルアクセルが転倒。コリヤダは4回転を2本とも転倒、コンビネーションなし、トリプルアクセルはシングルになってノーバリュー。
これで点数を出せというのが無理というもの。
その反動か、最終滑走で見た目の大きなミスは4回転フリップのお手つきだけに止めた演技に103点と大盤振る舞い。両足着氷の回転不足に見えたけど、基礎点のお咎めはなかった。団体は順位点のみが採用されるルールではあるが、気前が良すぎる。
軒並みマモノに捕まった中、パーソナルベストを更新し2位につけたビチェンコと第1滑走でシーズンベストを更新したチャ・ジュンファンはお見事。特にビチェンコのジャンプは美しかった。


ペアも男子ほどではないが、ミスが多かった。
そんな中で須崎・木原組は細かい取りこぼしがあったものの、パーソナルベストを更新した。
そしてOAR(ロシア)のタラソワ・モロゾフ組。このペアが最終滑走で本当に良かった。
1日目に演じられた20のプログラムでただひとつ、GOEのマイナスはおろかレビューすら掛からないオールグリーンが点灯するクリーンな演技をみせた。本当に素晴らしかった。

1日目の結果は、男子1位、ペア8位で13ポイント。OARが丁度この逆で同じポイントになった。この場合はシングルが優先されるのか、日本が3位、OARが4位となった。
1位カナダ、2位アメリカとなんだかんだで有力なところが上位に来た。ただ、日本以外の3ヶ国は男子で思うようにポイントが取れなかったことが今後に影響するかもしれない。
posted by お千代 at 15:59| 宮城 ☁| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年01月27日

四大陸選手権 男子フリー

ボーヤン・ジンのピーキングは素晴らしい。
4本の4回転と2本のトリプルアクセルを綺麗に決めておいてトリプルッツでミスをしてしまったのはご愛嬌(^^;)
ジャンプに注目が行きがちだが、今大会判定の厳しいスピン、ステップでレベル4を揃えた当たりもさすがだ。
2位から逆転しての初Vは女子と同じ展開だ。
田中は4回転とトリプルアクセルが1回転ずつ少なくなるというミスをしてしまった。後半よく立て直して、パーソナルベストを更新したが、表彰台を逃すことになってしまった。
田中を上回ったのは、ジェイソン・ブラウン。4回転を回避した時のブラウンはやはり怖い。
同じく4回転を跳ばないミーシャも良かった。
反対にアンダーローテーションを結構取られてしまったけど、ケヴィン・レイノルズも素晴らしかった。特に滅多にお目にかかれない4-3-3の3連コンボには思わず声が出た。おそらく現役最後の演技が素晴らしいものになって良かった。

そして、やはり勝つべき試合に勝てなかった。
優勝することで『世界ランク1位』『羽生が持っていないタイトル』という煽りを手に入れる。その目論見が崩れ去った。この『もってなさ』は強力だ。
posted by お千代 at 22:27| 宮城 ☀| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年01月26日

四大陸選手権 女子フリー

日本勢で表彰台独占!
但し、SPの順位通りとはならなかった。
3人ともどこか慎重になっているような感じではあった。
その中でも先陣を切った坂本の勢いは素晴らしかった。スピン2つでレベルを落としたものの、いつも取られるルッツのエラーが無かった。目標としていた3試合連続210点超えを見事に果たした。
続く三原もさすがのフリー番長ぶりを見せた。が、ルッツのアンダーローテーションとフリップのアテンションを取られてしまった。
大トリの宮原は、サルコウでまさかの転倒。他にもアンダーローテーションが2つ。・・・2つですんだのはむしろラッキーだと思う。技術点が伸び悩み、釣られるように演技構成点もいつも程でなかった。
結果的に滑走順で順位が決まった。取りこぼしの少ない順で極めて妥当。
坂本はシニアの大会初制覇がチャンピオンシップということになった。パーソナルベストを更新して上り調子のままオリンピックに行ける。優勝ポイントでランクも上がるし、四大陸女王の肩書きが付いたのは追い風になるだろう。
逆に宮原はちょっと心配。元々ジャンプが低く、回転不足になりやすい。本人はそうならないよう修正してくると思うが・・・。ファイナルそして今回と大きな試合でミスが続いてしまっているのが気になる。
三原はオリンピック出場を逃した中での試合は、メンタル的に難しかったと思うが、シーズンベストを更新して終われて良かった。
posted by お千代 at 23:24| 宮城 ☀| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

2018年01月25日

四大陸選手権 男子SP、アイスダンスの快挙

ボーヤン・ジンの初100点超え、そして田中の初90点超えで3位は素晴らしかった。
が、やはり腑に落ちない結果になったのが残念。
単独ジャンプは2つともフリーレッグが付いている。コンビネーションジャンプはセカンドがダブル。これで100点超え、そしてわずか0.32とはいえボーヤンの上は出し過ぎ。
無良は4回転トウループがダブルに抜けてしまったのが大きく響いて10位と出遅れた。

今日一番は、男子ではなくアイスダンス。
村元・リード組がSDの2位から順位を落としてしまったが、3位となりチャンピオンシップで初のメダルを獲得した。
アメリカ、カナダのオリンピック代表がいない状態ではあるが、日本で初どころかアジアでも初となる歴史的大快挙だ。素晴らしい。
posted by お千代 at 22:46| 宮城 ☀| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする