2019年12月21日

全日本選手権 女子フリー

こんな結末になるとは思ってもみなかった。
SPの上位4人で表彰台を争うと思っていたら、まず宮原が大崩れした。
アンダーローテーション7つ、ダウングレード1つを取られた。さらに数少ない回転が認められたジャンプの1つはダブルに抜けたもの。技術点が上がらなかった。こうなると演技構成点も下がってしまう。2人を残した時点で3位となってしまった。
その後に滑った坂本もアンダーローテーション4つ、ダウングレード1つ。転倒やロングエッジもあった。加えてスピン、ステップで1つもレベル4を取れなかった。結果、宮原よりも点数が伸びなかった。
そんな微妙な雰囲気の中、最終滑走の紀平が締めた。4回転サルコウを回避して完成度重視の演技をした。アンダーローテーションが1つあったが、すべての要素を加点付きで決めてフリーでも1位となり、初優勝を飾った。
2位は、樋口。ステップアウトが1つあったが、私的には今日のベスト演技だった。とにかく最初から最後までスピードと気迫がすごかった。渾身の演技と言って良い。
3位には第3グループからジュニアの川畑が入った。こちらも良演技でジュニア勢のトップに立ったと思ったら、最終グループの面々が点を伸ばせず気がついたら表彰台(^^;)
最終結果は、1位紀平、2位樋口、3位川畑、4位宮原、5位横井、6位坂本。
この3連単を当てられた人はいないと思う(^^;)

この結果から世界選手権の代表が選考される訳だが・・・。
『よほどのことがない限り紀平、宮原、坂本』と思っていたが、その『よほどのこと』が起きてしまった。
1.全日本選手権優勝者
   紀平
2.次のいずれかを満たす選手から選考
 a.全日本選手権2、3位 
   樋口、川畑
 b.グランプリファイナル出場者上位2名
   紀平
 c.世界ランキング上位3名
   紀平、宮原、坂本
3.次のいずれかを満たす選手から選考
 a.2に該当し2の選考から漏れた選手
 b.シーズンランク上位3名
   紀平、宮原、坂本
 c.シーズンベストスコア上位3名
   紀平、宮原、坂本

優勝した紀平は決まり。
残り2人をどうするか・・・。
これまでの例から考えて、他の基準より全日本選手権の2位は優先される様なので樋口が2枠目。
3枠目は残りの条件ですべて上位に付けている宮原になるかと思う。
川畑は世界ジュニア選手権だけでシニアの世界選手権には回さないだろう。

そして世界選手権から漏れた選手達を四大陸選手権の代表にして欲しい・・・。

posted by お千代 at 22:18| 宮城 ☁| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする
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