2019年11月09日

中国杯 男女フリー

女子は予想通りシェルバコワが優勝してファイナル進出を決めた。といっても4回転と3回転合わせて4回跳んだルッツ全てにアテンションがつき、アンダーローテーションもあって1戦目ほどには点数は出なかった。
宮原はアンダーローテーションを3つ取られたが、取られなくて良かったジャンプもあった。ジャンプの精度はともかくプログラムとしてはとても完成度の高いものだった。彼女の魅力を存分に引き出していると思う。フリーでは3位となったが、SPのリードで2位をキープしてファイナルの可能性を残した。
本人に合っているプログラムという点では本田もそうなのだが、如何せんジャンプの失敗が多かった。SPから順位を落としてしまい7位。
今日も判定が厳しめで、回転不足やエッジエラーが付かなかった選手はトゥクタミシェワただ一人だった。そのトゥクタミシェワはトリプルアクセルを2本決めて、SPから順位を上げで3位となった。2戦とも3位でポイントは22になったが、同じ22だが2位4位のテネルの方が優先される。加えて2戦目を残している13ポイント持ちが3人いることを考えるとファイナル進出は難しいように思う。


男子はボーヤン・ジンがSP2位から逆転優勝した。意外なことにGPS初優勝。4回転1本が抜けてしまったがあとはきっちりまとめた・・・割にはちょっと点数が伸びなかった。最後の最後スライディングの最中に引っかかってバランス崩したのは転倒と判断されてしまったようだ(^^;)
2位にはハン・ヤン。SP同様4回転なしの構成だったが、滑りの質が素晴らしかった。
3位にリッツォ。すごく良かったのに最後のジャンプで転倒してしまった。もったいない。
1位になればファイナル進出だった田中は、順位は上げることが出来たが5位と表彰台に届かなかった。4回転とトリプルアクセルの抜けは痛すぎた。
1戦目にそこそこのポイントを獲得していた選手が思うように上積みできず、僅かなポイントしか持っていなかった2人と1戦しか出場しないハン・ヤンが表彰台に乗ったことで星取りは荒れ模様になった。
ポイントランクの2位にボーヤンが上がったが、20ポイントしかない。過去の例からして残り2試合に出場する選手達から5人が決まる可能性が高くなった。
posted by お千代 at 22:45| 宮城 ☁| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする
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