2018年11月03日

GPヘルシンキ 男女SP

女子は中々の自爆大会だった。
とても印象的で可愛いプログラムを滑り、1番クリーンな出来に見えた白岩もスピン、ステップのレベル取りこぼしとルッツのアテンションがあった。それでもパーソナルベストを更新して2位発進。
同じくクリーンな出来に見えた本郷はレベル取りこぼしに加えて、トリプルジャンプが全部アンダーローテーションの判定を受けた。転倒もあって点が伸びず最下位となってしまった。
首位はザギトワ。順当になったのは結果オーライ。コンビネーションのセカンドがシングルになるという大きなミスをして70点を超えることが出来なかった。
ザギトワを上回る点数を2週間前に出したばかりの坂本は、ザギトワの直後だったこともあって『チャンス』が逆に作用してしまったのかもしれない。何と2度転倒して7位と第2グループに入れない結果になってしまった。リカバリーでトライしたコンビネーションをダブルにして置けば・・・。攻めた結果が裏目に出てしまった。
ただ、点数は2位の白岩まで6.5点ほどだから、まだ充分表彰台を狙える。
2位以下は順位の変動が大きそうだ。


女子が自爆大会だと男子は神大会・・・にはならなかった(^^;)
スピンやステップのレベル取りこぼしが女子より少なかった。が、やはりジャンプの難度が上がればそれだけリスキー。
そんな中首位に立ったのは、羽生だった。斜めになったトリプルアクセルをちゃんと着氷してツイズルに繋げてみたり、オーバーターンしたコンビネーションにアドリブで振付入れてみたり・・・。さりげない超絶技巧を見せた。オータムクラシックで取りこぼしまくったスピンは全てレベル4。その代わりステップがレベル3だったが、ただ一人100点台をマークした。まだまだ伸びしろのある状態でリセットされた世界最高得点をマークした。
その羽生以上に神ったのはミハル・ブレジナ。キャリア最高の演技だったと思う。全てのジャンプをクリーンに降りて、淀みないスケーティングを見せてくれた。本当に素晴らしい演技だった。自身初めて90点台を出しての2位スタート。
3位はボーヤン・ジン。得意の4回転ルッツのコンビネーションでミスしてしまったのが痛かった。ただ、これまで以上に『かっこいい』プログラムでこの先がとても楽しみだ。
田中は4回転サルコウがアンダーローテーションの転倒で点を伸ばせず7位スタートとなった。
posted by お千代 at 23:33| 宮城 ☀| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする
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