第1セットで6本もブロックポイントを得て先取した時には、『これはストレートいける』と思ったのだが、やはりそんなに甘くはなかった。
第2セットはデュースの末に何とかものにしたが、そこから2セットダウン。
ファイナルセットにもつれ込んでしまった。勝ち点を考えると第4セットで勝っておきたかった。実際マッチポイントまではいったのだから勝ちきらなくてはいけなかった。
ただ、第5セットのスタートから石井を起用したのが大正解。15ポイントしか無いセットで、直接間接合わせて石井が何点貢献したことか。結果セットカウント3-2で2次ラウンドを白星でスタートすることが出来た。
ラベル:バレーボール
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