2018年02月12日

五輪団体3日目

カナダの本気を存分に見せつけられた。
先鋒はパトリック・チャン。相変わらずトリプルアクセルが鬼門で2本とも失敗したが、4回転トウループを2本決めて1位のポイントをしっかり確保した。
続くデールマンも3回転ループが回転不足になったもののそれ以外を綺麗に決めて、シーズンベストを更新し、3位となった。
この時点でカナダの金メダルが決まった。
最後は滑り終えればOKの状態の中で、ヴァーテュー・モイア組がその実力を見せつけた。
SP、フリーを通して全員が3位以上という安定した戦いぶりだった。

そして男子では4回転を組み込んでいないリッツォやリッポンがほぼノーミスの演技で魅せてくれた。
女子はザギトワがSPのメドベデワに続いてノーミスの演技して、勝負強さを見せつけたし、長洲未来はトリプルアクセルを初めて成功させた。しかも8トリプルをオリンピックで成功させたのも彼女が初。・・・140点に届かなかったから、何か回転不足を取られたのかと思った(^^;)
ダンスは上位4チームがそれぞれの個性を遺憾なく発揮した。
どれも実に見応えのある勝負だったが、残念なことに日本は徹頭徹尾蚊帳の外だった(^^;)
最初から『羽生がいればメダルだったのに』と言われる余地のない状態ではあった。そしてSPに出場した全選手が今日の応援席に揃わなかったということが選手及び関係者が最初からメダルを諦めていた事の証拠だと思う。
ただ、元々実力差の大きいアイスダンスはともかくとして、フリーの全カテゴリが最下位というのはちょっと想定外だった。
田中は、4回転サルコウが2本ともダブルになった上に4回転トウループで転倒。スピンやステップでもレベルを落とした。
坂本は目立ったミスは冒頭の3回転フリップが回転不足になった位だったが、全体的にいつものような勢いがなく加点が少なかった。ただ、跳び損ねたコンビネーションをその後のコンビネーションを組み替えることできっちりリカバリーして、予定していたジャンプを過不足無く跳びきったのは見事。
オリンピックデビューとしてはほろ苦いものになったが、この経験を個人戦で活かせればよい。
posted by お千代 at 16:40| 宮城 ☁| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください