2017年11月04日

中国杯 男女SP

テレ朝は先週のスケカナを『女子の最激戦区』と煽っていたが、この中国杯こそが『死の組』だと思う。
スケ連は何考えているのか、と言われて然る三原、樋口、本田のトリプルブッキングに加えて実績十分のデールマン、トゥクタミシェワ、ラジオノワ、それに基礎点お化けのザギトワととんでもない面子だ。
そしてこの7人が団子状態に・・・(^^;)
ミスともいえない小さなミスが点数を下げ、順位を下げる。
これで一番割を食ったのは三原だった。アンダーローテーションを取られて点が伸びなかった。得点は本田と同じだったが、SPは技術点の高い方が上と決まっているため、7位となった。フリーが前半グループになってしまったのは、ちょっと痛い。
後半グループに滑り込めた本田は1週間でよく立て直したと思う。ジャンプの難度を落としたとはいえ、そんなにしっかり練習する時間は少なかっただろうに。
樋口はスピン、ステップの取りこぼしがもったいなかった。ただ、今季2度目の70点超えはお見事。
デールマン、樋口、ラジオノワのトップ3人は0.2弱の差の中にひしめいている。7位の三原もトップとは4点ほどしか離れていない。誰が勝ってもおかしくないしびれる戦いをゴールデンで放送しないのはもったいない。・・・日本シリーズに押し出されるのは仕方ないけど(^^;)

男子は何と言ってもコリヤダ。
4回転ルッツを軽々と決めてノーミスの演技をし、史上6人目の100点超えを果たした。正直、ボーヤンより先に100点クラブに入会する人が出るとは思っていなかった(^^;)
優勝候補筆頭と目されていたフェルナンデスはコンビネーションジャンプが両方とも抜けたのに加えて、トリプルアクセルも出来が今ひとつ。演技構成点の高さで90点に乗せ3位に留まったが、全体的にジャンプの軸がぶれているのが気になる。
ボーヤンもお手つきがあって点が伸びなかった。
そんな中、ロシア杯を棄権した田中がパーソナルベストを大きく更新しての4位スタートは素晴らしい。4回転を1本減らした構成にしたのは正解だった。この調子をフリーでも維持できれば、五輪代表も近くなる。

posted by お千代 at 16:04| 宮城 ☔| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする
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