2017年02月19日

四大陸選手権 女子フリー

上位の点差が小さく波乱の起こりやすい状況にあった。が、本当にそれを引き起こすきっかけを作ったのは、最終グループ1番滑走の長洲未来だった。
回転不足になりやすい選手ではあるが、今日は全てのジャンプがクリーン。スピンやステップにも隙が無く、気迫ある演技でパーソナルベストをたたき出した。
その直後に滑った三原舞依は長洲の高得点に動揺することなく、会心の演技をみせた。スピードに乗って跳ぶ流れのあるジャンプが小気味よい。フリー130点、トータル200点の壁を突破してパーソナルベストを更新した。これまでトータル200点超えを果たした日本女子は、浅田真央、安藤美姫、宮原知子の3人だけ。ここに三原が加わった。しかも、スピンやステップでレベルの取りこぼしがあってこの結果は凄い。
この2人の結果と表彰台がプレッシャーになったのか、SPのトップ3は思うような結果にならなかった。元々フリーで順位を落とすことの多いトゥルシンバエワはともかくとして、デールマン、オズモンドのカナダ勢は出だしは良かったのに中盤以降に崩れてしまった。それでもデールマンはパーソナルベストを更新したが、オズモンドはまさかの3転倒で表彰台圏外に落ちてしまった。
結果、フリーでトップの点数を出した三原がSP4位から逆転で優勝を果たした。2位デールマン、3位長洲と面白いことに国内選手権での最上位ではない、つまり2番手以下の選手が表彰台を占めたことになる。

三原が快挙を達成したのと裏腹に樋口、本郷は辛い結果になってしまった。ジャンプのミスが相次ぎ、思うように点が伸ばせなかった。SPと順位が入れ替わって、樋口9位、本郷10位と不本意な成績に終わった。



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posted by お千代 at 00:52| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 鷲さん以外の野球 | 更新情報をチェックする
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