2017年02月17日

四大陸選手権 男子SP

まさに真・四回転時代。
ショートプログラムからアクセル以外の5種類の4回転の成功が見られるとは!
そして、SP100点倶楽部に一度に2人の新規会員が増えた。ネイサン・チェンと宇野が公式記録としては初めて100点を超えた。
ネイサンのジャンプはとにかく豪快だった。流れはあまりないけど、4回転でルッツとフリップを跳び分けられるだけでも凄い。
宇野は飛び方を変えてきたトリプルアクセルが特に良かった。その後のクリムキンも無理矢理感が無くなって良い感じ。
100点倶楽部の筆頭たる羽生は、ちょっと慎重だった? いつもよりスピードがなかったような気がする。4回転サルコウが2回転に抜けてしまった。スピン1つとステップのレベルの取りこぼしもあった。SPでは初めてクリーンに決まった4回転ループは2.29の加点が付いて14.29取っている。これはネイサンや宇野の4回転フリップより多く稼いでいる。トリプルアクセルは満点の12.35。さらに細かく言えば、全ての要素においてマイナスを付けたジャッジが1人もいない。実に綺麗なプロトコルだ。コンビネーションジャンプが2回転-3回転なのに97点出せるのは羽生だけだろう。
もう一人の日本勢田中も4回転サルコウが抜けてしまいトリプルになった。それ以外はしっかりとまとめてパーソナルベストに近い点数を出した。順位こそ11位だが、悪くない出来だったと思う。

ネイサンと羽生の差は約6点。宇野とは3点。
高難度時代においてはこれぐらいはあってないようなもの。ネイサンと15点の差があるパトリック・チャンが逆転することだって有り得る。羽生とチャンの間にいるボーヤン・ジンを含めた5人の内の誰が、表彰台の中央に立ってもおかしくない。


にほんブログ村 スポーツブログへ

仙台人気ブログランキング
人気blogランキングへ
CoRichブログウォッチ!
posted by お千代 at 23:54| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック