2019年11月17日

全日本ジュニア選手権

去年までは女子の後半2グループを生中継していたものを、今年は順番を入れ替えて男子の後半グループが生中継だった。
ジュニアグランプリシリーズで結果を出しファイナル進出を決めたのが男子2人ということで、こちらの方が面白いとフジテレビとスケ連が判断してこういう日程になったのだろう。
実際、ファイナル組が1、2フィニッシュを飾ったが、内容は明暗がきっちり分かれてしまった。
優勝した鍵山はノーミスの演技でビッグスコアをたたき出した。
その鍵山を抜くために佐藤は4回転ルッツに挑んだがこれを失敗、動揺したのかミスを重ねてしまい、キス&クライで悔し涙を流す出来になってしまった。
鍵山の出来は確かに素晴らしかった。ただ、ファイナルとその後の世界ジュニアに向けた対外アピールのためか、国内大会の特盛非公認記録なのに『ジュニアの世界最高得点更新』を連呼した実況は頂けない。

この大会は6位以内に入ると来月の全日本選手権に出場することが出来る。そして全日本選手権に出られないと世界ジュニア選手権にも出られないレギュレーションになっている。さらに今大会の優勝者以外は全日本選手権での結果も踏まえて世界ジュニア選手権の代表が決まる。
SPが順位を落としたものの6位以内に留まった人、フリーで巻き返して6位以内に入ってきた人、そして入れなかった人。悲喜こもごもだった。
ジャンプは確かに点数が大きいが、スピンのレベルを取れるかどうかも結構大きな差になっていた。
同様にステップも殆どがレベル2止まり。3を取ったのは鍵山と西山の二人だった。西山はジャンプの抜けが複数あって9位に終わったが、アイスダンスとの二刀流をしているだけあって滑りはとても良かった。全日本選手権で観られないのがちょっと残念。
posted by お千代 at 21:41| 宮城 | Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする