2019年09月15日

オータムクラシック

羽生と紀平が共にショートプログラム、フリー両方で1位となり優勝した。
そのこと自体は喜ばしい。
が、得点にはモヤモヤするものが残った。
元々カナダの試合は回転不足やロングエッジの判定は厳しめで今回もその通りだった。が、それが選手によって違う基準を適用しているとしか思えないことは非常に残念だ。
特に羽生のフリー、4回転トーループが2つともとトリプルアクセルのコンビネーションに付けたトリプルトーループがアンダーローテーションの判定がされた。
ライブストリーミングとCSでの放送を見たが、羽生のジャンプをアンダーローテーションとするならば、他にも取られるべきジャンプが多く見られた。
人間が採点する以上、主観は排除できない。しかし今回の判定はあからさますぎた。
大会の雰囲気自体はとても良かっただけに残念でならない。
posted by お千代 at 21:45| 宮城 ☀| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする

MGC

東京五輪のマラソン代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップは、一発勝負ならでは面白さと怖さが出たレースとなった。
男子はTBS、女子はNHKで生中継し、両局で同じ映像を流すこともあった。沿道も観客が一杯で中々の盛り上がりだった。

先にスタートした男子は、最初から設楽悠太が飛び出した。どんどんと後続を置き去りにして一時は2分以上の差をつける独走状態を築いていたが、30キロ過ぎに失速し37キロ付近で逆転されてしまった。最終的には14位と惨敗と評される結果になった。
飛ばす設楽を放っておいて、人数を増やしたり減らしたりしながら勝負に徹した2位集団からレースを制したのは、下馬評の外にいた中村匠吾だった。続いて有力候補の一人に挙げられていた服部勇馬。この二人が代表内定となった。
日本記録保持者の大迫は3位で、3枠目の候補に留まった。この冬に行われるレースで日本記録更新する人がいなければ大迫が代表で、更新されたらその人が代表となる。つまり、日本歴代記録1位と2位のどちらか1人しかオリンピックに出られない事になる。

女子はMGC出場権獲得第1号となった前田穂南が25キロ過ぎから独走状態となりそのまま1位でフィニッシュした。2位に鈴木亜由子。
3位が小原怜だったが、鈴木との差がわずか4秒だった。小原はリオ五輪も1秒差で逃している。今回は3枠目の候補で有利な立場であるが、すっきりと今日決めてしまいたかっただろう。
前田と小原は共に天満屋所属。リオで途切れてしまったが、その前は4大会連続で代表を送り込んでいる。五輪代表選考会に強さを発揮してきたが今回もそれを見せた。
posted by お千代 at 14:45| 宮城 ☀| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする