2017年12月22日

全日本選手権 男子SP

実質残り1枠の代表争いと同じぐらいかそれ以上に盛り上がったのは山本草太。
9月には1回転ジャンプしか出来ない状態だったのが、3回転-3回転のトウループのコンボとトリプルループと予定より構成を上げてきた。伸びやかで綺麗なスケーティングはより磨きが掛かっていてスピン、ステップはオールレベル4。よくここまで戻してきたと思う。素晴らしかった。演技途中から拍手が鳴り止まなかったの当然だった。8位は上々のスタートだと思う。

代表争いでは田中の気迫のこもった演技が素晴らしかった。
さらに無良、村上、友野、佐藤と4回転を構成に入れた選手は全員がそれを着氷させた。さすがにオリンピックが掛かる試合だ。小さなミスはあっても大きな取りこぼしは無かった。
2位の田中と6位の佐藤との差が13点ぐらい。男子の場合小さくないが逆転出来ない差でもない。
当確ラインの上にいる宇野は首位には立ったが、コンビネーションジャンプのセカンドがシングルになってしまい大きく点を失った。それでも甘めで96点。ただ、田中との差は6点無い。フリーのジャンプ構成では大きく上回っているが、『勝って当然』の試合で崩れがち事を考えるとセーフティリードとはいえない。
誰が優勝するか、も含めて中々面白い展開になったと思う。
posted by お千代 at 23:09| 宮城 ☁| Comment(0) | その他のスポーツ | 更新情報をチェックする